防寒グッズ試し

昨夜からの雪が少し積もっていたが、自転車で走れないほどではなく、牧場村まで車を取りに行くことに。
この前買った防寒グッズを試す良い機会と考え、ドロヨケ装着したケベル号＋防寒仕様で自転車道を北上した。

橋は雪が溶けず走りにくかったが、細身のロードタイヤの方がスイスイいける。
多いところは真っ白の中、気持ちいいし、適度な抵抗となってトレーニングにもいい。
速く走ると寒く・転倒は危険なため、５０−２６でケイデンス１００・速度は２３キロぐらいを維持する。

ドロヨケは効果絶大。
後輪からのハネはほぼ無くこれはいい。
ただ、前輪からはね上げた飛沫がフレームに当たり、両足に飛散する。
この対策として、スエット生地のブーツカバーに期待したが、やはり徐々に染みこんでくる。
蒸れ防止の穴からの浸透と、スエット同士の縫い合わせ部分からジワジワと。
乾いた路面だと効果絶大だったが、飛沫が上がり続ける路面状況では致し方ない。

牧場村の近くを過ぎて、三洋製紙あたり。


西風ではなく、やや南風。
今日は十六本松近くまで足を伸ばして折り返す。
２０キロほどケイデンス稼いで走ったので、体はそれなりに温もりを保ったが、手足末端はさすがに冷えた。
足は染みこんだ水のお陰、手は一度冷たくなったからニギニギして血行促進したらやや回復。
午後のように晴れればまた違った結果だったかも・・・
晴れのありがたさを痛感した。