タイムリミット

交通違反＆事故が後を絶たない。
最初は局内の話だったが、所でも後を絶たない。
発生件数とか発生率とか、これ以上はダメだとか、明確な数値はないようだが、厳戒令が敷かれている。

幸い全て大きな事故ではなく、軽微なモノばかりだが、それでももちろん無い方がいい。
ただ、懸念しすぎ感・行き過ぎ感も。
私たちの仕事は現場に行ってなんぼ、
なるべく行かない、なるべく取り組まない・・・では存在価値はない。
運転する側も常に意識して。
ついでに、農家に所に寄ってもらうことはいいことだが、
単独庁舎と違って敷居が高いし、構造的にも人間工学とはほどとおく、
行く気にならないセンスのない建物だ。

その厳戒令。
「飲み会は９時まで」・・・
９時？？？一次会が終わるかどうか。
あのニシオさんが聞いたら呆れるだろうか、納得するだろうか？？？

「酒と女はニゴウまで」とかつてＩ村女史から聞いたことはあるが、普及所飲み会は九時までか・・・
って、そもそも所飲み会は忘年会までないかも。

タイムリミットが儲けられた子供のような世界。
制限が設けられると、それを破りたくなるモノ。
自然の摂理か？
子供の頃、１１ＰＭは憧れだった人も多いはず。
コタツで寝たふりしながら見ていたら・・・
そのまま本当に寝てしまったり・・・
起こされ、布団に入れられたり・・・

今日も交通安全第一の朝礼一言運動は続く。
９時と聞いて、志村けんの「５時！」というコントを思い出した。