コミュニケーション・スキル
昨日は法人勉強会。
技術的なことは微力ながら進めてきたが、コミュニケーションスキルについても学びをはじめることに。
その1 「お題から漢字1文字を思い浮かべる」
昔懐かしい、連想ゲーム的なアイスブレイク。
・例題は「台風」 今年は毎週毎週やってくる
これに対する参加者の漢字は、雨・飛・荒・乱(複数同じ回答あり)
あたまを解したところで、次は漢字から連想してお題を答えてもらうことに。
・2問目の漢字 潜・朝・海・漁・天
・3問目の漢字 金・輪・倫・東・五
・4問目の漢字 肉・米・牛・費・安
2と3は、サービス問題なのですぐにピンと来るでしょうが、4がわかったら相当です。
この学びは、アイブレなのでみんなで気持ちを集中させつつ、気持ちをほぐすこと。
そのうえで、お題ひとつとっても、人の考え方は様々であり、違う感じ方や考え方があることを目の当たりにし、それを尊重すること。
盛り上がった後は、いった冷静に振り返る。
この後は、飼料稲の今年の状況、飼料稲給与試験、研修会参加報告とつづき、
後半また次の話へ。
その2 ボスとリーダーについて
この写真を利用して、ボスとリーダーのところをを隠して、適当な言葉を入れる。
みんなピッタリの言葉を次々と発していた。
そして、最後にあなたや上司は、ボスですか?リーダーですか?と問う。
その3 大切なことは5回繰り返す
これは、昔から言われていることだが、なかなか出来ていないこと。
もちろん、私も。
気持ちいい関係を築くためには、事前にお知らせし、5回目繰り返すことで意識を深めてもらえる。
何かしら説得する場合は、5回よりも、違う5人から話を伝える方が効果的。
大切なことは、一度では決して伝わらないということを認識すべき。
次回以降は、話し方・聞き方など、いろいろなことを少しずつ進められたらと。