大山HC 回顧

今朝は寒かった・・・
毎年いろいろな形で秋を発見するが、今年は洗濯モノ１つ１つが重くなることで深まりを感じた。
手先も冷たくなってきた。

さて、今年は早々に大山ＨＣ大会のタイムが公開されていた。
タイム　1:00:44　 昨年より　＋2:04
順　位　17位　　　昨年より　＋7位
あと、サイコンデータを再確認。
心拍:173bpm、パワー:253W、平均ケイデンス:85rpm、平均気温:24.8°C
ゴール地点が昨年より数百メートル延長されたので、プラス２分というタイムどうなんだろう・・・

そこで、知っている人中心的に上位30名ほど、昨年も出場した14名のタイム差を確認してみた。
うち12名は、タイム延長している方で、平均タイム差は2:30秒ほどだった。
うち 2名は、タイム短縮している方で、平均タイム差は5分も　(2名なので平均なのか？？？)
私は2分06秒延長だったので、丁度延長分のタイム差かやや速かったかも、と勝手に納得することとした。

ちなみにその１４名のタイム差は以下のとおり
(敬称略で勝手にアップすみません)

延長した方　１２名のタイム差
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Tさん　 京都府 0:05:42
hayashi ShoLow's0:02:01
nakaoni ShoLow's0:00:49
kona-c 鳥取県 0:03:38
swd ShoLow's0:02:06
Oｻﾝ 岡山県 0:02:12
Kｻﾝ 岡山県 0:00:00
gozaru ShoLow's0:05:10
Kｻﾝ 島根県 0:02:10
H原ｻﾝ 鳥取県 0:04:57
Fｻﾝ 大阪府 0:00:01
SADOU 鳥取県 0:00:45
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平均 0:02:28 　
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短縮した方　２名のタイム差
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kikoushi鳥取県 　0:07:46
i-TT ShoLow's　0:02:18
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平均 　0:05:02
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kikoushiさん、ＴＴさん、素晴らしいです。
部長はＭＴＢのお陰でしょうか・・・

私はタイムこそ去年並みだったが、走りとしてはあまり納得できるモノではなかった。
前半みなさんに引っ張ってもらって連れて行ってもらい、
中盤はついて行けずひとり旅で垂れてしまい、おまけに心拍と呼吸と走りがマッチしなかった
後半ようやく落ち着き、少しアゲアゲで追い上げたが、まぁそれも人並みで、終始帳尻会わせ的な走りに徹した形だ。

王滝以降、集中して練習してなかったのと、私の場合はやはり体重だろうなぁ。
６５キロ停滞前線で、夏前に設定したこの時期６０キロ以下とは大きくかけ離れていた。
自身に甘く管理できていないのを痛感した。

ただ逆説的に考えて６０キロを切ってくるとすれば、乗鞍や大山など２０ｋｍ近いＨＣだと、あと４〜５分短縮の可能性があるということだろうし、ここは前向きに考えていこう。
そして、目標を掲げ、その達成を遂行するためには、日々の自身の取り組みが必要ということだ。
書くことは簡単だが、有言実行にならなければ。