ShoLow's ｓｎｏｗ部 ２０１３

年末にフィヨルドさんと話したら「ハチ北はどうなっているのか？」と問われ、
とりあえず主力メンバーに連絡したら、年末年始はなかなか都合がつかず・・・
ハチ北シーズンインは、2013.01.06となった。

メンバーは、フィヨルドさん・Ｙ酪さん・ちゃらＹさん・ＩＫＴ監督・kikoushiさん・Ｈ本さん・swdの７名。
ShoLow's　snow部ですかね。
８時フィヨルドさんと私の車に分乗して鳥取発、ゲレンデ着９時10分、
まずは中央ゲレンデで足慣らし４本。
山頂から北壁・アルペンとブーコーを楽しむ。
思った以上に雪は少なく、少々地面が出ている場所もあったが問題なし。
久しぶりにアルペンにコブが出来ていて、今日は４本も滑った。

アルペン下部。
kikoushiさんが寝てるのは転けたわけではなくシャレポーズ！！
左はおしゃれなちゃらＹさん、上着新調してノリノリのはず。
後ろのコブ中央にフィヨルドさん、少し下にＩＫＴ監督。

スーパーモーグルコースも開放されていて積雪が少ないため出だし部分が低くて楽だった。
計３本攻める。
１本目は下見、２本目は４／５まで続いたが下部でミスって大ゴケ・・・
ゴーグル内部も雪まみれに。
そして午後終了間際の３本目にイッキ完走！！
何とか滑りきったが・・・ハアハアと息があがる。
次回は心拍計も必要だ。

コブはとにかく高いバランスを要求される。
圧雪ゲレンデとコブでは、ロードとＭＴＢ以上に違う。
大半は後ろ荷重で後傾からバランス崩す。
コツは、足裏でコブの谷をキュッとタッチした瞬間に上半身を先導させてバランスをキープすること。
上半身は、必ずストックを持つ腕を前に出して上半身を引き出すこと。

スキーを本格的に始めてかれこれ２５年、４半世紀。
コブはそれなりに滑ることが出来るが、足腰の柔軟さがやはり不足している。
これではハイ・スピードには対応できないだろう。
コブも目先を追ってしまいがちだが、もっと２〜３つ先のコブを見ながら滑れるようにならなければ。

それにしてもフィヨルドさんを交えたスキーは面白い。
今日もたくさんネタを頂き、笑わせていただきました。
そして、毎年のことだが、初滑りの日に足親指をブールの先に強く当ててしまい・・・
爪が内出血してしまう。
はぁ〜、春先に剥がれるだろうなぁ。

あと、今回はガーミンを持ったまま滑ってみた。

移動距離３２キロ、獲得標高４０００メートル。
結構移動しているが、基本下向きの運動。
獲得下降標高か？？？

帰りは定番村岡温泉に。
風呂上がりにkikoushiさんのストレッチをご披露してもらう。
さすが若いので柔らかい。
柔らかさ・しなやかさは、自転車でもスキーでも必須条件。
家でも真剣にやらなくては・・・

今年はShoLow'sスキー部、山岳部、そして陸上部と活動しましょう！！
参加された方、ご苦労様でした、また行きましょう。
次回は決まり次第、またお知らせします。