sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

大山登山  三の沢から槍ケ峰・天狗ケ峰・剣ケ峰往復

朝から慌ただしく、三の沢に車を止めていったん下り、大山HC大会で1000メートルほど登り・・・
そんなウォーミングアップ完了したswdとちゃらYさんとkikoushiさん+登山企画参加のフィヨルドさん・トモコバさん・ミチコさんの合計6名パーティーで三の沢からの登山に。
12時07分スタート。

9月に下見を兼ねて登った時は天気が今ひとつだったが、今日はピーカン最高の天気。

三の沢の向かって左側の岸をどんどん登る。

途中からは右岸に移り、最後の2つの堰堤は左側に登るためのロープが設置してある。
ここを越えると、元谷のような広いカール状の場所に出る。
ここで昼食に。
ミチコさんが握ってくれたシャケおにぎりを頂くことに。
メッチャ旨い!!
あとはカップ麺だが、ちゃらYさんはワンタンスープを製作、さすがシェフの違いを魅せつける。
腹を満たし、荷物減量したところで、山頂へのルートを確認。

黒線がそのルート。
後半ほど登りがきつくなる。

大きめの砂利と石が登る度に崩れて相当なトレーニング効果となる。

天気が良くて気温以上に暑いかんじ。

山男は座っても絵になりますね。

ここが今回の目標地となっている槍ケ峰。
先が尖っているのが特徴。

上からの写真。
尖っているところにも登れるそうだが・・・
しばしコーヒータイム。

ここで、ミチコさんから「今回は危険なコースじゃないはずだったにも、まただまされた・・・」と。
確かに高度感はあるが、それなりに道は安全。

下りに不安があれば、ユートピア方向から大山寺に下る方法もある。
話し合った結果、来た道を下ることに。
天狗ケ峰まで往復することになったが、行くのは私とフィヨルドさんのバカ野郎のみ。

荷物を置いて、細い尾根づたいに小走りで、天狗ではなく剣ケ峰まで。

山頂には先客がいて、しばらく談笑。
また、下って皆と合流。




下りは、ガレ場を下ると、岩場全体がそのまま雪崩・土石流のように流れはじめる。
おおおお。
雨が降れば自重がかかって流れていくようで、至る所に流れた形跡が確認できる。
カール状のところまで下ってから、記念写真。

体の疲労は既にピークだが、なかなか気持ちいい。


堰堤を下り三の沢駐車場に無事帰還。

4時半到着。


今日はsea to summitで、自転車で900メートルほど登り、登山で800メートルほど登った。
高度感が楽しめた、天気が良かったし、おにぎりなど旨かった。
参加された皆さん、ご苦労様でした。
また、登りましょう!!