sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

ももくれる

先日何気なく「ラップがももくれる」と言ったら、???
職場のみなさん、はてなマークの連発だった。
「桃くれる」=桃もらえる という意味か???と。


これは我が家の造語で、もみくちゃになり、ずれてしまうことを示す。
例えば、これからの季節、毛布が布団の下でずれてしまうことがあるが、
そのような状態をももくれると言うようになった。
いつ、だれが、どこで、言い始めたかは不明。
うるおい療法していて、アームカバーする時に、その下でサランラップがももくれてしまうことが度々。
そのため朝傷口の一部が乾いていることも。


今週は、いい天気が少し続くようだ。
sasibaeがまた出るだろうなぁ。
まだ張っていない人に対してどう勧めようかと迷うことがある。
いくら被害が出ていても、関心がないのか、諦めなのか・・・
「対策しないか」と問えば、「やらない・できない理由」を挙げるが、合理的な理由でない場合が多い。
何故やらないのかと思う反面、私のアプローチが悪かったり、作戦の組み立て方もまずかったことに気づく。
つまりコミュニケーションが不足しているのだ。
信頼感が不足しているのかもしれない。
反省とともに、一足飛びではなくひとつひとつ時間がかかる仕事だと再認識する。
表面的にはわからないが、どこかももくれていると感じる。