ダイコン畑 ３回目

来週大山ＨＣを控えているものの、なんだか体が重くシャキットしない。
事実、今期最高より１．５キロオーバー。
腹は簡単に凹ませることが出来たが、中のしぶとい脂肪まではなかなか軽くならないモノです。
数年掛けて削っていくように考えています。

ロング練したかったが、いろいろと用事もあり、午後１時過ぎから５時前までで・・・どこがいいか・・・
若桜線沿線沿いに丹比まで行き、そこから八東ふるさとの森を目指すことにした。
谷底で似たようなルートが延々と続き、結構しんどい。
特に、最後の１．５キロ。

折り返して下っていると、広留ダイコン畑への新道入口を通り過ぎた。

今月いっぱいまで舗装工事と書いてある。
聞いた話では、来月から通行可能になるらしい。

さて、ここから今日のメインディッシュ。
広留ダイコン畑ゲキ坂アタック、既に足を使い切った感がある。
１．４キロ、１０分３３秒
今日で３回目だが、何度登っても辛いの一言しか思い浮かばない・・・
メーター読みだと、前半は１５％前後の坂、つづら折れのためコーナーは大外回りで。
後半になると、１７％〜１８％になり、本日２台の下ってくる車と遭遇・・・
２台目は、親切な方で少し広いところで止まり待っていただいた。
しかも通りすがりに会釈すると「がんばれよぉ〜」の一言付き！！
ファイト〜！一発！！　とダンシング。
と、見れば斜度は２０％と出た！！

登り切って、あとは高原を舗装路終点までダラダラと。
平地は２０℃ぐらいだったのに、広留は１３℃台。
サイド折り返して下っていく。

新道が気になり、登って来た道ではなく、真っ直ぐ下ってみる。
すると、道路の真ん中のグレーチング部分を２箇所工事中。
車は通行できないが、自転車なら歩いて渡れそう。
近くまで行くと、工事の方が親切に声掛けていただき、自転車もって通らせてもらった。
ラッキー！！

アスファルトしたてのニオイがプンプンする道路。
かなりの急斜面を切り開いてつけられている。

まだラインも引かれていない。
こっちも結構な傾斜だが、さすがに２０％はないでしょうね。

不思議な感覚の道。
まるでジェットコースターに乗っているようにグニャグニャしている。
開通までもう少し。
お楽しみに。

下って、山志谷経由で私都谷から郡家・船岡とまわって帰宅。
そう言えば、山志谷への峠近くで、ペットボトルが７本落ちていた。
もち全部カラで、ラベルもなかったが・・・
１リットルと５００ＣＣ。
背中に３本、レーパンモモに２本挟み、あとは小指に１本ずつ刺して自販機あるところまで下った。
捨てられたペットボトルは、リサイクルされないだけでなく、川を流れて海に出て大変な海洋汚染のひとつになる。
レース中など以外は、気づいたら出来るだけ拾うような心がけを忘れないようにしたい。
自転車乗りはペットボトルの恩恵をたくさん受けている。
本来なら、回収費用を販売価格にオンもアリなのではないかとも思う。