sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

秋休み

鳥取市は前後期制。
金曜日から月曜日までが秋休みらしい・・・
ちなみに河原中は今日から明後日まで、というか三連休だから意味ないじゃん(娘談)


県内では畜産共進会が赤碕で開催されていて、動員多数。
ロングライドトレーニングと東部から唯一ホルスタインの部に参加のN原牧場の応援に行く。

自宅から発着でもよかったが、終了後サウナに入りたいので鹿野まではバモス号で。
鹿野に着いて、ケータイと薄手のジャンパー・MPを忘れたことに気づく。
ケータイなく、道中の写真は一切無し。


8時過ぎ発。
走り出すと気温18℃ぐらいで結構寒い。
念のためオレイン55ポロを持って。
青谷から海岸沿いを走ると気持ちいいルート。
眺めもいいが、海に近く左右に振れながら走るのがいい。


中部に入り、大栄からは旧道沿いに赤碕まで。
ここの民家の間をすり抜けていく道も昔から好きな道。
米子鳥取感駅伝では、どこを走っているのかわからず評判はよくなかったが・・・


2時間ほど、ゆっくり漕いで赤碕家畜市場に着いた。
和牛の審査は既に始まっていたが、乳牛はまだの様子。
N原牧場の出品ブースに行くと、気高町のM山くんと最終準備に余念がなかった。
N原牧場の備品キャメラで激写しまくる。
1秒間に20枚連写するため、怒濤の写真枚数。


2区に参加のN原牧場。
育成牛だったが、惜しくもブービー賞を逃した。
この区は、興奮して会場内を走り回る牛がいて一時騒然としたが、
N原牧場の牛は落ち着きがあり、余裕の表情だった。


審査員のY酪さんF肉さんは忙しそうで、暇そうな部長を捕まえて走り行こうと誘う。
とりあえず、大山寺を目指すことに。
赤碕の光を起点に、中山の羽田井を経由し、ようやく開通した広域農道を使って佐摩まで。
この道も大好きないい感じの道。
橋が高く、ややコワイが、適度な登りでいい。
佐摩に近づいたところで、部長は緊急業務となり離脱。
私は折角なので、そのまま1人で大山寺までアタックを。
この登りは、何度登ってもレークホテルの辺りからのえげつなく・長い坂にやられてしまう。
70を切らないように登ったが、あと1キロで70から65へ。
その後は結局60まで下がってゴール。
大山寺は気温も16℃と低く汗かいたあとはさぶぶ。


本当はツールド大山と行きたいところだが、既に80キロで時間も1時を超えていたのでスキー場経由で下ることに。
開通した大山寺〜香取を気持ちよく飛ばし、神田経由で国道9号まであっという間。
ポプラで昼飯調達し、海岸線沿いに旧道をつたって帰り道。


ここからが長かった・・・
100キロを越えた辺りから、首と頭が疲れから来る痛みのような感じ。
辛抱強く、でも帰りも何故か向かい風。
う〜ん、よく覚えていないけど、なんとかかんとか鹿野界隈までたどりつく。
16時半からサウナ修行。
疲れ切った筋肉に水風呂が気持ちよかった。


共進会参加・動員の方々ご苦労様でした。
N原牧場さん、来年はもう少し早くから牛洗いましょう!
エエ写真があれば、そろそろブログ更新に使ってください。


本日160キロ、獲得標高1829メートル、平均出力145w
3日分がんばった。