sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

CO2

何かの雑誌に書いてあった・・・
チューブにボンベでエアー注入してもゴムの隙間からCO2が徐々に抜けていくらしい。
そのため、抜ける前にポンプで空気を入れる必要があるようだ。
空気には窒素・酸素などが含まれ、ゴムの隙間に引っかかり抜けなくなるという。


王滝を終え念入りに洗車しておいたトレック号を見たら・・・
パンクしてチューブを入れ替えた後輪がペシャンコになっていた・・・
まさかパンク???
とも考えたが、前述の話を思いだして空気注入したら復活した。
この手の話は経験しないとわからない。


さて、週末の天気が気に掛かる。
台風17号が沖縄辺りから高気圧のブロックが弱ったのと、強い偏西風のお陰で太平洋沿岸沿いに流れていく予報だ。
30日はダルガ峰HCなのに。


2年前だったか、スタート前に降り始め、ゴール時には結構な雨で・・・
下りは、ほんと恐ろしくさぶかったり、カーボンホイールはブレーキ効かなかったり・・・
登る時はまだいいんだけど。
雨は何しても嫌なモノです。


さて、ダルガ対策。
皆さんはどうしているのだろうか?
私はこれまでの走行貯金で乗り切れるだろうか・・・
王滝以降は乗ってなかったので、今週はちょっと頑張ってジテツウ+α。
帰りは坂を積極的に取り入れて、夕方は1時間半〜2時間回し続ける。
ケイデンス作戦も、あのゲキ坂では効果あるかどうか。
34−27ではちょっと足りない。
後ろ30ってどうなんだろう。
後ろより、前30で後ろ25ぐらいが欲しいところ。


いずれも、もう間に合わないが。
何か飛び道具が欲しいところですなぁ。
この他力本願なのが、一番反省するべき点で、やはり自身の力不足は自身の力で乗り切る必要がありますね。
もがき、苦しむ時は、自分だけではなく、みんながもがいている。


そう言えば、大学同級生のY田さん、同じ職場ですがビッグスクーターに乗っていたそうで・・・
今回スクーターを売り払い、自転車を購入すると明言。
良い自転車販売店はないかと聞かれたので、間髪を入れず「Fハマ」さんをご紹介。
さて、ロードはムリとしても、どんな自転車乗るのでしょうか???