sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

2012 秋の王滝100キロ スタートまで

通算5回目、秋は3年連続3回目の参加。
参戦を決めたのは、確か乗鞍練習で盆後の氷ノ山登山の際。
ここ1カ月の間に林道の練習もままならないうちに本番を迎えてしまった。

秋の3連休、初日の朝5時起床し河原道の駅でちゃらYさんとIKT監督と合流し、一路王滝に向かう。
中部からは部長とdosankoさんが高速で途中合流。
100キロは初参戦のちゃらYさんは不安一杯の様子だが、IKT監督の痛快トークのお陰で気を紛らわしながら・・・
午後3時までに受付を済ませ、先発のnakaoniさんとも合流し、昨年と同じ「たかの湯」へ。


17日MTB参戦の2名とその他で部屋別れ、それぞれ準備。
私はここに来てから、Fサスセッティングで悩む。
受付会場でスペシャブースでセッティングの話を聞き、柔らかめにしようとしたが・・・
どこがいいのか、さっぱりわからん。
体重での設定値の中間にしてみた・・・
更にリバウンド?に至っては走って確認しないとわかりません・・・
これが後々ぴょんぴょんな話につながる・・・


晩御飯食べて雑談して風呂入ったら9時。
すぐにお眠りモードで記憶無しだったが、夜中にやはり目が覚める。
1人縁側的なところに布団敷いて寝たが、気温が高く暑かった。
2時半頃だったかおしっこに起きたら、ちゃらYさんとIKT監督もつれしょんタイム。


また布団に入り、ほどなく3時半の起床時間。
4時過ぎから朝食食べて、身支度して5時過ぎに宿を出る。
42キロの部長は余裕で過ごす。


ちゃらYさん・nakaoniさんと3人で会場入りするも、車を置くところが無く・・・
車やっと置けて、自転車並べに行くと・・・かなり後方をキープできた。。。

やっぱり1000名超えると4時に来なければ前には行けないようです。

先頭は3本立っている旗棒の更に先で、先頭からの距離は大凡200メートルほど。
最終的には400メートルトラック1周近くあったのでは・・・
5時半を越えて最後の軽量化に並ぶ。
並んだ人は結構人数だったが、あまり焦りはなかった。
私の番は、なんと女性用が当たったが、なんと女性用は洋式でちゃんと水を流すレバーが装備されていた。
全部そんなのにして、台数増やしてもらいたいです。
急いで自転車に帰ると、滝旅館の神主の祈祷が始まっていた。
御嶽山は朝霧で見えなかった。

イモを洗うようなMTBの行列。
5時台は気温も低く肌寒さを感じるが、今年はそれが全くなかった。
それよりも、晴れて暑くなるのが懸念される。

ちゃらYさん・nakaoniさんも近くだったが、ちゃらYさんは持ち物検査に余念と余裕が無くスタートしてもまたがらず。
私は徐々にするすると前へ前へ。

写真を撮れる余裕はここまで。
気づかなかったが、左はnakaoniさんだ。
スポーツ公園入口の橋でIKT監督とdosankoさんの声援を受けて、いよいよ林道に向かう。
いつもだが、スタートまでの緊張やらドタバタで、登りに専念できないことが多いが、今年はやや余裕があった感じ。
というか、後方スタートなので、前に前に集団が居て・・・スローだったため。
抜いても抜いても前に人が居る。


スタート地点では先頭との差は3〜4分だったようだが、林道入口まで行くと・・・
最低でも10分〜出来ていたのではないかと思う。
あまり先を急いでも仕方ないのだが・・・
続く