sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

腹凹まし経過

「人生7変化」と、よく聞く言葉。
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心が変われば、態度が変わる
態度が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命が変わる
運命が変われば、人生が変わる。


前向きな言葉だが、実行はなかなか難しい。
そう、そう簡単にできたのでは面白くない。
難しいから挑むし、簡単にできないから工夫する。


6月末からはじめた腹凹まし作戦。
気温上昇と猛暑のお陰で体重はグングン低下したかに見えたが・・・
ここ1カ月は落ちない食欲と猛暑過ぎてそこまで追い込めない運動で、瞬間最低体重は63キロ止まり。
あ〜ぁ、でも体脂肪は16%台まで低下してきた。


気づきと意識で凹ますことを最重点課題として取り組んでいるのだが・・・
気づけば、すぐに腹は弛緩状態。
この前、サウナっていると、中学生ぐらいのスッキリした体型の子供が結構な時間入っていた。
まだ余分な脂肪が全くない理想体型だ。
腹はだれることなくキュッと引き締まったまま。
意識する必要もなさそうだ。


それに比べて他の大人は・・・
前にも書いたかもしれないが、サウナっている人の腹の凸ぶりはハンパない。
サウナることで、痩せると思っているのかいないのか?
見事な臨月以上の凸腹もたくさんある。


サウナりながら、腹を凹ます方法を考えてみる。
年を取ると、腹の中の筋肉がだんだん衰え、内臓や下腹部の脂肪に引っ張られて垂れる。
エネルギー収支も経常黒字なので、どんどん垂れる。


このタレを意識的に持ち上げ続けようとするのが今実践しているドローイング。
意識しなくても腹を凹ませ続けられるようになる必要がある。
内臓や下腹部を自身の筋肉で引っ張り上げて、維持し続けるのだ。


ひとつ言えることは、姿勢が良くないと腹を効果的に凹ませられないこと。
いい姿勢は、代謝能力もアップする。
いい姿勢は、機能を回復する。
いい姿勢は、かっこいいらしい。


これを続けれられるか?
時間経過とともに・・・忘れ・弛緩してしまっている。
必要なのは、受動態から能動態へ。
きっと、能動的な活動になって初めて効果が生まれるんだろう。
能動的。


強制的では一時的な改善はあっても継続は難しい。
受動的でも、効果は現れないだろう。
能動的、そこに向かうモチベーションとか、意識づけとか、難しいことだらけだが、ここはひとつ継続は力なりを信じて。