sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

播磨サイクルエンデューロ 2時間耐久  振り返り

今年ラストのロード大会参加は、先週から雨予報、特に昨日はかなり降ると・・・
そのため、少々モチベは低空飛行で更に低下していたのも事実。


金曜日の忘年会でF肉嫁さんとビールを飲みながら・・・
「明日は何があるんですか?」と聞かれ、
「明日は播中で2時間ほど漕ぎまくり」と解説。
どこの嫁族にも意味不明と言われているローラートレーニング。
なぜあんなことするんでしょうかオーラ爆発。
あれで発電できないし、ゴォーゴォー言うし、汗たくさんかいて、疲れるだけと・・・
どうもF肉さん、密かに毎晩ゴリゴリ漕いでいるようで、これはがんばらんといけんとモチベup!!


昨日は、ついて行けるところまで行く作戦か、列車編成してチームTT風に行くか。
結局、天気に翻弄されて着るものを考えているうちにスタート時間となり、出たとこ勝負になりました。
スタート前は、人の多さに圧倒されて、濡れたコーナー大丈夫だろうか???と思うばかり。


元々、スタート後は、なかなかペースを掴めず、体力消耗してしまうことが多いが、今回はある瞬間にスイッチが入ったようだ。その瞬間とは、F肉さんと白ヒゲオヤジを交えて列車編成していた時のこと。
白ヒゲオヤジは、果敢に先頭に出て、時折振り返りながらペースをコントロールしていた。
たぶん結構な年齢だと思うのだが、小柄な体ながらプリプリしていて、小粋に漕ぎ上げる姿を見て、だんだんペースがあってきた。交代していくうちに、心と足にも余裕を感じることも。

ラップを振り返ると、1時間までは5分半前後で周回するも、後半に入るといきなり5分50秒を越える。
このときは、たぶん列車が崩れたとき。
開始30分はF肉さん&TTさんとの列車、次の30分はF肉さんと白ヒゲオヤジとの列車、
更に次の30分は白ヒゲ&その仲間達との列車、最後の30分はラップされた先頭集団列車に無賃乗車させてもらったので、何とか最後hayashiさんに追いつき、最終ラップバトルにこぎつけた。
本来なら列車三昧だったので、温存した体力を活かして差し返すぐらいの力があって当然だったが、残念ながら体脂肪は売るほどあっても、力は残っておらず・・・
全てを出し尽くしたあとに、出せる力があるかどうか、ここはひとつの課題かもしれない。


さて、ラップタイムとケイデンスにはある程度相関があるようで、ラップタイムがいい時はケイデンスも高く、特に後半は70台に落ち込んだのが目立つが、タイムも5分40秒台が多かった。
気温はスタート時17℃から14℃まで低下していた。
曇って降雨の影響が大きかった。


ロード関係 H23
 5月15日 ツールド大山
 6月12日 富士HC 
 7月31日 津黒高原グランフォンド
 8月28日 乗鞍HC
10月 2日 ダルガ峰HC
10月16日 大山HC
10月23日 ちくさ高原HC
10月30日 県ロードHC
11月    緑資源・河合谷・佐谷・上地 東部HC
12月 3日 播磨エンデューロ
ロードでも後半大会参加とアタック合戦して、体力アップとモチベーション維持できた。


ついでに走行距離など。


10月のジテツウチャレンジの効果が大きい結果となった。
昨日時点で、今年の走行距離が7000キロを越えた。
(ローラー含む)


一日一日の積み重ねが肝心、これに尽きる。
そして今日の一言は、
「アマにオフはない」by F肉師匠!!