今年一番だったこと
先月末から専技を招いて農場ワークショップ6連発。
参加メンバーも農場によってマチマチだが、準備する事前資料とか、話す構成・内容も様々。
まず、事前に農場にあわせた企画イメージができるかどうか。
うまくいかないワークショップは、大抵の場合がこのイメージが湧かないまま開催してしまうケースが多く、
いろいろとあふれ出てくる農場の場合は、時間が足りなくなる。
昨日のワークショップ。
春から数えてもう10回近くとなる。
月初めの定例化しつつあり、ワークショップが始まるまでに盛り上がりすぎ!!
ここはカホの力をたくさん借りており、感謝・感謝。
最初のアイブレは、今年一番の出来事・記憶・印象に残ったこと。
自分のこと・家族のこと・仕事のこと・趣味のことなど何でもOK。
音楽セッションでの出来事、
髪を伸ばしたが・・・誰にも気づかれず・・・
子供の成長にウルウル
野球界に関心を持ち、MVPのアサオに感動したこと
それぞれ思うことを思うままに。
オオトリで、経営主から、
何と言っても、みんなが農場に集い、話し合いを続けられたこと。
その中で、いろいろなことに気づき、新しいことに進み出しこと。
盛り上がっていた面々も、この言葉に全員沈黙。
恐らく、この言葉が今年一番の感動だったと、それを共有出来た瞬間だった。
まだまだ課題は多いものの、前に向かって力強く進んでいくこの時こそ、しっかりと目を凝らして見届け・見守らねばならない。
100開けば100通りのワークショップがある。
我々にも農家にも、成功も失敗もない。
あるのは、ただ前を向いて、必死こいて進むのみ。
やらなければ、何も変わらない。
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