sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

菖蒲谷MTB 3時間耐久

部長からの誘いにのり、nakaoniさんとチーム参加することになったが・・・
「大したことない」という言葉の裏には、どんな恐ろしいコース設定が待っているのだろうかと案じていたが、
やはり、思った通りだった。ちなみにnakaoniさんはスペシャのシェイクダウンがこの菖蒲谷・・・

河原道の駅に7時集合、部長・監督のIKTさん・nakaoniさんと2台に分乗して、まだ見ぬ菖蒲谷へ。
片道1時間ほどかと思ったが、たつのは意外と遠く、9時前にようやく到着。
既に多くの車がPITエリアに陣取っており、我々は一番隅の方に。
yoshi-Rさんも到着しており、自転車などの準備をして、早速試走に。


舗装路からオフに入る瞬間、いきなりあり得ないほどのドロップオフ。
一度戻ってから、再度恐る恐る下る。
その後は・・・いろいろあり過ぎて、テクニシャンでないとこのコースは務められない。
途中、もう1箇所ドロップオフがあり、サドルを腹で抱いてなんとかクリアする。
晴れているが、粘土状の土は湿っており、とにかく滑りまくる。
空気圧が高すぎたこともあるが、何度も転けてキズが・・・


スタートはnakaoniさん。
中盤より後半のスタートだったが、なかなか早くラップして、部長→私とつなぐ。

写真はピットエリアの様子、天気も良くみな和気あいあいと・・・
「ブラック団チョメチョメ」のチームの方々もノンビリムード???
って、チーム3人みんなここに居るということは・・・誰が走っている???


本番では、空気圧を1.8まで下げてスタート。
グリップはなかなかいい。
でも、磨り減ったマラソンパターンのタイヤだったので、グリップ重視で選択すれば良かったと反省。
走り始めてしばらく行くと、運悪く足つきで押し上げていたyoshi-Rさんに追いつき、ペースをもらって追従する。
これが、なかなか良かった。
後半の下りは気持ちよく走って1回目終了。


合間は動画などを撮りながら応援。
3人ともなかなか良いペース。
計算上では、3時間で1人1周20分とすれば3周ずつ。


2回目=6周目。
最初のドロップオフの先でこけて、また擦る。

長い上り坂は、コース選択ミスで、また転けて押し上げる。
この押し上げは、後々足にくる。
後半は、問題なくクリア。


2時間経過時点で、ShoLow'sは暫定2位。
トップとは5分差、3位とも4分差。
トップはゼッケン121で岩井商会レーシングというチーム、2人体制のようだ。
なかなか早いので、追いつくことは無理のよう。
このまま行けば、3時間制限で10周目は確定、nakaoniさんの出番です。
と思ったら、ゴールがコース途中なので、結局11周目に突入することとなり、最終ランナーは部長に。
最後はなかなかいい走りで2位堅持。


表彰式では、賞状と景品たくさんいただきました!
ソロだと辛さ百倍ですが、3人だと苦しさも大きいけど楽しさもたくさん。
鳥取からはShoLow'sだけではなく、ブラック団チョメチョメさんも参戦。
またある意味楽しめたのでは?

大会本部の方、参加者の方々、ありがとうございました。
そしてIKT監督、良い写真たくさん、ご苦労様でした。