sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

河合谷最終アタック!!


最終アタックといっても、10月10日以来の今年2回目。
昨日、F肉さんがえらい目にあう前にメールを頂き、先週雨のため実現出来なかった河合谷に上ることに。
夕方になってからのShoLow's掲示板書き込みだったが、Y本さん・TTさん・kumaさんに参加して頂いた。


朝は寒く玄関先の温度計は10℃ほど。
どんな格好で行けばいいのかイメージできないまま出発時間が迫る。
結局長パンツと長ジャージに薄手のヤッケで、もう一枚はリュックに入れて。
スットコ号で円通寺辺りに差しかかった頃、なんだかチェーンが賑やかいことに気づき・・・
「あっ、先週洗浄した後オイル射していない・・・」
「シャカシャカ・・・」と気になる。
万葉歴史館集合だったが、F肉さんちに寄らせてもらい給油させて頂く。
助かりました!!


歴史館には既に皆さんそろい踏み。
TTさんのディープなホイールを凝視するほど注目が集まる。
kumaさんの真っ黒でタイヤとセットのR−sysもカッチョ良かった。


5名でとりあえず、長尾酒店を目指して出発。
雨滝街道に入ると、ローテしながら徐々に加速。

エアロ効果か、ダムを越えた辺りでは40キロ近い巡航速度で・・・
今日はチーム練習???と思うほど速度が上がる。


いつもの自販機でエナジー&お茶補給し、河合谷スタート地点へ。
ここで予定のあるTTさんはお別れ。

Y本さんが先にスタートし、F肉さん・kumaさんと3名でスタート。
F肉さんが先行する。
本日の個人的な作戦は特になかったが、F肉さんに追いつくまでに気づいたことが・・・。
最初の上りで、いつもは軽く軽く上っていたが、今日は上から3枚目で上っていることに。
そこで、今日は重めのギアで上る作戦とした。
 リア・アウター側2枚は使わず上る(SURAMは26-23-21らしい)
 ケイデンスをやや低く、60−70の間で維持しつつ上る
今までに経験がないほど、軽いギアを使わなくても漕ぐことができた。
とは言っても苦しくなるので、その時はダンシングを長めに維持してみる。
前半1/3ぐらいまでは、F肉さんの気配を感じつつ上る。
足はまだ何とか残っている感じ。
CP−1のテキサスゲートは20分50秒。
ここから先は、ややケイデンスを70−75に上げ気味で。
長ズボンのお陰で日陰でも寒さはなく、ちょうどいい感じ。

雨滝に繋がる遊歩道あたりで、Y本さんに追いつく。
先に行ったが、なかなか追いつけなかったので、調子よかったかも・・・


CP−2の展望台下では、34分ちょうど。
もうひとがんばりと思い、度々ダンシング。
これはなかなか足に効く。
だんだん怠さが増す増す。


2つ目のテキサスゲートを越えてからはダンシング三昧だったが、最後は限界を超えてスピードダウン・・・
タイムは43分12秒、前回アタック時が42分57秒だったので15秒遅れ。
平均気温16℃  (前回 21℃)
平均ケイデンス68(前回 74)
平均HR165   (前回 ??)


タイムは前回に及ばなかったものの、走り方には満足した。
重いギアをガシガシとまでは行かなくとも、それなりに踏めた感じ。
足には疲労感が強く残っているが、心配機能への負担はそれほどではなく、一漕ぎ一漕ぎ踏み込む実感と、それに応じたスピードが維持出来ることを感じながら上ることが出来た。
今週は、月曜日火曜日以外乗れなかったため疲労感も少なかったからかもしれない・・・
強くなるというのは、ただタイムが伸びることだけではないことを感じたアタックだった。


河合谷高原は、既に紅葉は終わり、落葉時期だった。
参加頂いたみなさん、ご苦労様でした。
帰りの高速巡航もまた楽しく走れました。
高速というのは、巡航速度もさることながら、ローテーション速度がかなりの高速!
先頭交代時に下がったものの、スリップストリームに入れなくなりそうになりながら・・・何とかついて行けました。
また、走りましょう!!