この木なんの木気になる木。
なつかしい日立の木。
最近では、初音ミクバージョンまである。
気高町山宮には、スケールは違えど雰囲気が似た木がある。
ずっと前から木の下を走る道路は利用していたが、木の下に入ったことはなかった。
ベンチがあり、休憩する人・昼寝している人・・・
大タブの木というらしい。
近くの酪農家に寄った後、ジャスト12時となり、せっかくなのでここで弁当を食べることに。
大きな木の傘にすっぽりと軽自動車が納まってしまう。
海風が強くかなり心地いい風がベンチを駆け抜ける。
鹿野の山々が眩しい。
弁当を食べて、更に酪農家と肥育農家を巡回。
sashibae被害の確認のため。
酪農家はほぼ対策農家ばかりで、午後1時から2時頃の横臥率は80%前後と高い。
肥育農家は明日仕上げの対策を行う農場。
こちらは真逆で横臥率20%以下。
3面張っても効果無し、そもそもハエの数がめっぽう多い。
殺虫剤との組み合わせで効果確認を行う予定。
そのため家保に電話し、いろいろな人伝いに対策と薬剤調達について。
決して安易なことではなく、綱渡り的な部分もあるが、思いや目的に繋がった瞬間は小さなガッツポーズがでる。
人と人がコミュニケーションで繋がった瞬間、大きな前進を感じられずにはいられない。