sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

あしゅら男爵

昔懐かしいシリーズ。

Dr.ヘルが古代ミケーネ人の夫婦のミイラを組み合わせてサイボーグ化した幹部。
本人から見て右半身が女、左半身が男。
当時の動画は見あたらない。


昨日から久しぶりの雨。
しっとりと濡れる程度で作物にはありがたい。
今回も各地で局地的な大雨になっている。
このゲリラ的な雨、何とかならないモノかと思う。


さて、昨日夕方「やんちゃくれ農業」の新米が届いた!

無農薬でハゼかけした天日干しのこしひかり。
http://d.hatena.ne.jp/emerarud/
F肉さんと一緒に購入させていただいた。
早速今朝炊いてみた。
新米の水加減はいつも悩まされるが、いい案配で炊けた。
つやつやしたシロ色で、ご飯のいい香りが漂う。

1杯目はご飯だけいただく。
甘く感じ、何口でも飽きない。
2杯目は大江の卵と少しの醤油で卵掛けご飯に。
贅沢感を満喫。


自分だけ楽しむわけにはいかないので、早速F肉さんちにお届けに。
奇しくも時同じくして、実家からも新米が届いていた。
そちらは、ひとめぼれでハゼ掛けではないが、あの神の馬がいたという伝説の「神馬米」。
標高400メートルで冷たいわき水で生育するため夏場の夜温が米にいい味をもたらすらしい。
せっかくなので、新米を贅沢に食べ比べでもしてもらおうかと。
それも3キロずつリュックに背負い大杙町まで。
国府まわりで帰ってミニベロ本日60キロ。
なかなかいい運動になった。


帰ってからやや冷めたご飯をまた食べる。
腹が減っていたが、このごはんやけにうまい。
おかずも何もないのに。


お昼は関西風お好み焼きを全員動員によって作成。
これもうまい。
いつも余分に作って、大皿一枚分は実家にプレゼントする。
実家では、食べた残りは冷凍して後で食べるらしいが、いつもジジ・ババがお互いに知らんうちに勝手に食べられたと苦言を言う。「こんなんでよければいつでも作ります」というが、おいしく食べてもらえることは嬉しいことだ。


家の前のルキア=箒草がだんだん紅葉しはじめた。
これって、日当たりで紅葉するのか???
設置した場所が違う3鉢を並べてみた。

左から日当たり良好な鉢。
中間な鉢。
右は陰に置いていた鉢。


中間分は、まるであしゅら男爵のようだ。
右と左、意見や気持ちに差が生じても体はひとつ。
さて、自分ならどうする???