sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

収穫作業

飼料用イネの収穫作業。
10年前と基本的に変わっていない。
細断型の普及が進みつつあるのみ。

これは、クボタの5条コンバインにタカキタのロールベーラーを載せた専用収穫機械。
後半出てくるカブトムシのような機械は、ロール用のラッピングマシン。

稲刈りして、後ろのドラムの中で固くロールして、後ろから排出。
1ロール当たり約300キロ程度。

これをフィルムでグルグル巻きして、サイレージに仕上げていく。
東部で150ヘクタールほど。
山東地区は「たちすがた」という茎と葉が多く、穂が少ないタイプで、しかもまだ乳熟期の後半で稲は青々しており、実入りしていない。
それは、酪農中心での給与のため。
なかなかいいあんばいで収穫出来るかもしれない!!