sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

氷ノ山林道。

予定どおり、雨だがnakaoniさんと八東で合流して、戸倉峠を目指す。
今日は、氷ノ山林道ツーリング企画。

戸倉峠を兵庫県に越えた先からハチ北の向こうまで伸びる氷ノ山林道をMTBで走る。
9月の王滝のトレーニング。
今回、nakaoniさんはMTBでの林道デビュー。

R29から林道方向に入ったところに、バモスを止めてスコット&K2号を降ろす。
雨は引き続き降っているものの、そんなに多くはない。

ただ、スペシャのMTBシューズとクランクブラザーズのクリートとの相性がやや悪く、出発前手こずる。
9時半スタート。
目標は10キロ先の氷ノ山林道最高地点1250m。
標高差は600mほど。

スタートしてすぐ、川沿いにいい感じで上りにはいる。
途中軽トラが下ってきたが、それ以外は林道独占。
徐々に路面状況が厳しくなる。
最初の5キロは、ほぼ木の下を走り、雨は木にならないがやや上りが厳しい。
途中、nakaoniさんが停車、インナーローでややギアの掛かりがおかしいらしい。
RDは今年新調したが、過去のK原くんなど大コケでハンガーがおかしいかも。

上りながらの動画撮影は、なかなか難しい。

雨で石が滑りやすく、今日はやや空気圧が高かったかも。

一端、フラットになれば、快適ライドが続く。


しかし、下りは一転して難しい。
ガレていて飛び飛び下る。
途中、nakaoniさんのK2がパンク。
これも空気圧が高かったためかも。

上り1時間、まずまずの運動量だと思っていたが、心拍は170をほぼ維持しっぱなし。
そして、予想以上に負荷があったし、疲れもあった。
負荷が掛かるのは、実際には下りの方。
スタンディングでショック吸収、足も腕も筋肉がドンドン疲れていく。
去年の王滝でも後半は、上半身の疲れ・痛みとの戦いだった。

王滝対策としては、まだまだですね。
できれば、王滝までに、また企画します。
次は、ハチ北側から。