sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

富士山HC その2

土曜日は10時ごろ就寝。
寝付きが悪いという人がいたが、最近は雑魚寝のような環境にみな慣れてきたのか、消灯後はあっと言う間にグゥーグゥーという寝息となる。
今回は1分もかからなかったが、誰が最初なのかは不明。


12日は朝4時起床。
スーパーで仕入れた朝ご飯を食べたり、いろいろと準備。
スタート会場まで5キロ程度あるが、会場内駐車券をゲットしたのは私のみのため、オデ号に全て積み込む。
5時ホテル出発。
会場入り後は、5合目で受け取る下山用荷物を預けたり、ローラーアップしたり時間は少ない。

ローラーアップは20分程度で終えて、最後のアガキでチェーン洗浄&潤滑油塗布。
体にはモモとふくらはぎにサロメを塗って。
6時40分からは大会セレモニー。
著名選手がお立ち台でインタビュー。
スタート地点は自転車で埋め尽くされて一度離れると自分の場所もわかりずらい。
私は部長と並んでスタート。
7時スタート。
3000番台は7時10分。
スバルラインまではパレード走行。

料金所手前から計測開始。


今年はとにかく、1合目辺りまでが辛かった。
アップ不足ではなかったと思うが・・・
傾斜の上げ下げが続くこのコース。
3000番台は、やはり速い。
列車に乗り遅れてしまうほど。
後ろから4000番台も来るがやはり速い。
2合目辺りから、ペースが合う列車が現れ出す。
とにかくついていく。
そしてちぎれるのくり返し。


4合目を過ぎて、上の平坦部分で加速をと思っていたが、ふくらはぎが怪しく攣りそうだ。
平坦部分の列車も置いてけぼりを食らってしまう。
ラストスパート部分で、部長が道路脇に見えたが、かっこよくダンシングとはいかなかった。

ゴール後はしばらく足がどこかにいったような、不思議な感覚だった。

タイムは昨年より2分ほどアップ。
体重もほぼ同じ。
連休明けからの乗り始めなので、こんなモノだろう。
ここで、どう思い、どう行動するか。
それが分かれ目だろう。