sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

富士HC 備忘録

その1 参加ハガキは忘れないこと。
現地でハガキ印刷代を200円?とられます。
年をとると忘れやすくなるため、他人を笑っている場合ではありません。
ジャージ・シューズ・ヘルメットなど当然だが必需品のチェックを。

その2 ついつい忘れがち
結局、スタートしても去年のペースなど忘れてしまっていた。
ペダリングのリズム、リズムに乗った呼吸、ハンドルの押し引き、ダンシング。
調子が乗るまで時間がかかり、ペースのあった列車に乗り遅れた。
シンゴちゃんが言うとおり、
速く走っても、ゆっくり走っても辛さは変わらない。
自分が辛い時は、他人も辛い。
ならば辛さをリズムに乗せて楽しめたら最高だ。

その3 アスリートの血液
体育会系の人は、やはり血が騒ぐだろう。
それは、結果が納得できない時、または負けた時だ。
思い通りになったり、勝負に勝った時ではない。
それをそれぞれ感じた。
結果は冷酷だ、その人の実力を結果として現してくる。
怠ければ、それなりの成績しか出ないだろう。
しかし、それを目の当たりにして何を感じ、何を実践するか。
スットコ重量ぐらい、乗鞍までに軽量化しなければと。

その4 いろいろと感謝
いろいろな人のお陰で大会が運営され、安全に参加できる。
3月の静岡での地震でスバルラインも影響を受けたらしく、1カ月かかって復旧したそうだ。
大会関係者のみならず、家族・同行参加者にも感謝。
来年は必ず20分切りしたい。