sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

強い背筋を作る

雪かきは嫌いではないが疲れる。
今年になってどれぐらいの雪を持ち上げただろうか?
スコップを持ち放り上げる作業は腕だけでなく背筋を使う。
翌日背中が痛むから鍛えられている様な錯覚に陥る。


本日の除雪ボランティアの家はこんな感じ。
雪の深さは約2メートル程度、軒先から先に1メートル近くせり出しているところもあり、屋根の上での作業はなかなか先が読めない。
また隣の家が比較的近いため、どんどん落として捨てることは出来ない。
ダンプと軽トラに投げ込んで搬出することになった。


作業概要。
 8:50 自宅発 弁当とお茶持参
 9:30 若桜町福祉協議会集合
      本日のボランティア12名(内6名は若桜社協職員)
      作業説明と特典配布
10:00 現地着 作業開始
      まずは敷地内除雪しダンプを入れる段取り
      そのあと1階屋根に登り徐々に雪下ろし
      ポリカ・トタンを使って雪をダンプに流し込む
12:00 昼食 現地公民館 いろいろもてなし有り
13:00 午後作業開始
      2階屋根に上がり雪下ろし
      家の裏は直接空き地に放り落とす
15:00 概ね終了し撤収
15:30 若桜着
16:00 自宅着


何をしても段取り8部と言われるとおり、作業開始となるまでがダラダラと長い。
動かないと寒いが、段取りが決まらないと時間ばかりが・・・
そうゆう時に限って、船頭が2人3人と増えていく。
新参者の私は、静観しつつ、段取りする人の言葉を待つ。