sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

久々に・・・ガクン・ガクン・・・

昨日も娘の異常観察のため4時休。
自分の体調不良とあわせて1月はもうすでに2日分近く休んでしまった。。。
情けない・・・


午後から気を取り直して現地に。
と思ったら車がなくて1台ようやくゲット。

車庫に行ってみたらMT車だった!
おぅ〜、久しぶりのMT車に高ぶる気持ちを抑えつつ出発。
最初は心地良くチェンジをくり返すも、市街地なのでだんだん面倒に。
昼食を買うためコンビニで止まる瞬間、ガクン・ガクンとエンスト。
クラッチを踏み忘れた。
そういえば掛ける時もクラッチを踏まなければ掛からない。
ATに慣れてしまうとこんなことに・・・


現地では、豪雪の影響を再度確認、堆肥化施設が潰れないよう除雪指導。
怠けないよう監視しながら、最近の情勢について話し合う。

本日1時間ほどで。

その後は、これまた排水処理施設の能力確認。
曝気槽の水温は、最初約10℃、3番目8℃、7番目6℃、そして排水時は4℃
気温5℃程度でも確実に処理できるのは、やはり豊富で温かい地下水を使用した希釈水のお陰。

推定だが排水時のBODは20以下と思われる。
今年は、暑熱時のシャワールームの排水を確実に処理しようと提案。
また楽しみが出来た。


その後、ネックウォーマーの調査。
お隣さんがフリース生地を大量に購入しミシンで縫ったら1個50円しないと。
幅40センチの長〜いネックウォーマーも登場したが、
ここでは、100均ダブル巻きを既に取り入れていた。
厚手でダブルだとなかなか保温性が高いようで、
シングルだと体表面は20℃程度だが、ダブルだと23〜25℃と高く覆う面積もぐっと増える。
もっとコスト低減を目指して衣料廃品で試作してみる予定。
手間賃は掛かるが1個20円とすれば、
搾乳牛100頭規模なら20個×2(取替用含)もあれば十分だとすれば千円以下。


まぁ、価格ではない。
大切なのは、子牛を思う気持ち。
まさにプライスレスな気持ちが経営を後押しするはずだ。