sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

感激する仕事を。

金曜日午後は、専技とあややと私の3人で東部和牛農家へ。
後継者のいる一貫農家。
河原TTさん、オヤジさんがいて、コーヒーをごちそうに。
そのあとが長かった・・・
「公務員は8時間も拘束され、何一つ感動しない、出来ない、そんな仕事の何所に意義があるんだ」
「もうちょっと、それぞれの特徴をいかして活動するようにならないか」
「家保はいる、試験と普及は、活動次第だ」
鋭く、的を得た意見を拝聴する。
返す言葉はない。
長い沈黙の時間が過ぎていく。
専技はなにか返そうと試みるも・・・
私は、その沈黙をじっと楽しむ。
この年になって喋らない、喋れない時間なんて、そうそうない。
せっかくなので、楽しむ。
こんな刺激を受けて次に向かうべき取り組みを考えるものだ。
この刺激を受けて、何か感じるのか、感じないのか、
何か始めるのか、何も始めないのか、
ヤバイと思うか、思わないか・・・
ここが、いろいろな意味での岐路だと感じた。
感動できる仕事。
それが全てを物語っていると思う。
最後に、兵円牧場について。
開設するのでの苦労話を聞く。
水道で簡単に閉鎖した県の姿勢を疑われる。
どれだけ苦労や集落内の断絶が起こったことかと・・・
この点については、TTさんは納得していないようだ。
私が納得できない点は、家保が必要で普及は???
あの程度で必要で、いろいろやっている普及が???
意味不明だが、過去にF肉さんやY里さんの2人だけしか・・・