9月の大会について
氷ノ山MTBのリザルトが出てました!
POWER SPORTS | パワースポーツ「MOUNTAIN & BEACH セルフディスカバリーアドベンチャー in TOTTORI」
さて、最近の活動の課題等の振り返りを少しばかり。
まずは乗鞍HCについて
CP1まで 距離6.5㎞ 獲得標高335㍍ 平均ケイデンス83回転
CP2まで 8.1㎞ 534㍍ 76回転
ゴールまで 3.4㎞ 252㍍ 75回転
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合計 18.1㎞ 1,121㍍ 78回転
実はCP1まではある程度走れている感があったのに・・・
実はタイムはそれほどでもなく、CP1以降は足が回っていなかった感じが強い。
更にCP2から上は腰の痛みを感じていた。
つまり上までケイデンスの維持が出来なかったということだろう。
フルコースだったら雪渓からあと2キロあるから、
1時間15分はキレなかっただろうなぁ。
何とか50台までに15分キリしたいと思っていたが・・・
ケイデンス100を75分堪えられるような仕上げに至らなかったということ。
8月の追い込み不足の感強し。
乗鞍のあとの北岳。
これについては登山をなめていた。
北岳登山はとても楽しみだったのに、いざ麓の山小屋にはいるとどうも調子が今ひとつ。
山小屋での睡眠不足な状態で、イッキに3000㍍級まで上昇したせいか、山荘では頭痛とぼんやり感が長く残った。
3000㍍級となれば、プチ高山病になるらしく、睡眠障害も起こるらしい。
登山での獲得標高2000㍍はなかなか堪えた。
更に、山頂から広河原まで-1700㍍のイッキ下りも追い打ちを掛けた。
通常の登山ではほとんど筋肉痛が起こらなくなっていたが、月曜日登山・火曜日下山の筋肉痛が金曜日・土曜日まで長引いた。
そして日曜日からの王滝100キロ。
CP1まで 距離35.08㎞ 獲得標高1,233㍍ 平均ケイデンス75回転
CP2まで 30.82㎞ 614㍍ 70回転
CP3まで 14.19㎞ 276㍍ 73回転
ゴールまで 14.89㎞ 298㍍ 73回転
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合 計 94.98㎞ 2,421㍍ 73回転
やはりCP1までのケイデンスが高かった。
王滝はヒルクライムではないので、下りはケイデンスが止まるので何とも言えない部分があるが・・・
最初の登りに流れに乗って走れたため、渋滞にはつかまらず、スムーズだった。
が、その分ペースは速く、その疲れがCP2までの走りに出たと思う。
後半は、足の痙りで回転させることばかり意識していた。
登山の影響がどれほどあったかわからないが、MTBの追い込みも足りなかったかもしれない。
来年は夏に氷ノ山林道の往復練習が必要だ。
最後に氷ノ山MTBレース
往路 距離22.39㎞ 獲得標高495㍍ 平均ケイデンス83回転
復路 22.37㎞ 360㍍ 82回転
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合計 44.76km 855㍍ 83回転
このコースの面白さが、ケイデンスに表れている感じ。
快適なアップダウンなコースは、長い登りがなかったのである程度回して回して登り切れば、下りが待っていたので、90回転以上を目標に回すことを意識した。
下りでも積極的に漕いだのも記憶に残っている。
というか、常に追われている気がして後からのプレッシャーがそうさせたのかもしれない。
特に復路は、5キロまではツキイチでぴったり追われていたので離れたあとも舗装路に出るまでずっとそんな意識だった。
王滝でやりたかったペダリングが、氷ノ山でやっとまともに実現できた感じだろうか。
来年も開かれるといいなぁ。
今年は夏場の走り込み不足というか、追い込み不足と感じる。
9月は、北岳+王滝の筋肉痛のお陰で更に乗れていないし。
気持ちを切り替え10月に望みたい。