右京の言葉

たまたま、ＢＳ１のスポーツドキュメンタリーを土曜日と今日の夜２回見た。
「片山右京　日本最長自転車レースに挑む」

http://www.nhk.or.jp/bs/spodocu/
ストーリーは「カミカゼ右京」と呼ばれた元Ｆ１レーサー片山右京が５０歳を目前に過酷な自転車レースに挑む。
カーレースでも登山でも世界最高峰に挑戦してきた男がなぜ今自転車なのか？
レースはツールド沖縄。
２１０ｋｍという日本でもっと長いコースに加え、２度の長い上り坂が設定されている、いわば市民最高峰のレース。
カーレースでも登山でも世界最高峰に挑戦してきた男が、なぜ今自転車なのか？
そこにはどんな思いがこめられているのか、けっして挑戦をあきらめない片山の姿をみつめる。
・・・ＮＨＫ番組紹介より・・・

年を取るごとに体力は低下する一方。
練習して強くなっても、１日休めばすぐに落ちる。
落ちてもいい、その次倍練習すればいいから・・・。
でも体はどうしても年とともに衰えるが、心は死ぬまで決して錆びない。
らしい。

やるかやらないか、迷ったらやる。
そんな錆ない心で、常に前に進みたいモノだ。
番組を見て、ツールド沖縄２１０キロ、５０歳になるまでに出場してみたいと純粋に思った。