ユンボ
確か、パワーショベルではなく、この呼び方は固有名詞だったような。
調べてみたら、以下のとおり。
油圧ショベルはヨーロッパ生まれ。昭和30年代前半までは、日本もその大部分を輸入していました。中で評価が高かったのはフランス・シカム社の製品「ユンボ」。昭和35(1960)年、同社と技術提携した新三菱重工(現三菱重工)が、翌年に代表機種のY35を初めて国産化するや、その名は油圧ショベルの代名詞として瞬く間に浸透しました。ショベルカーやバックホー、パワーショベルなど呼称はさまざまですが、(社)日本建設機械工業会では、「油圧ショベル」に統一しています。
Webマガジン/広報Q&A
土を掘り出すと、堆積は倍になるとか。
とにかく土の山になる。
要領良く掘らないと時間ばかり掛かる。
4本のレバーは、真ん中2本がキャタピラーの左右が前後するもの。
外側の2本が、旋回・バケット・アーム1・アーム2を油圧で制御するが、
慣れないとなかなか難しい=楽しい!!
慣れれば、こんな子供でも!!
バケットを掬いながらアームを引き寄せながら、同時にアームを上げながら、最後は若干アームを押すとうまくいく。
土を掘って、タンクを埋めて、配管して、ブロワー付けて、今月末には完成予定。
さて、それ以上に固液分離装置の設置イメージを図案化しなければ・・・