sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

ユンボ

確か、パワーショベルではなく、この呼び方は固有名詞だったような。

調べてみたら、以下のとおり。

油圧ショベルはヨーロッパ生まれ。昭和30年代前半までは、日本もその大部分を輸入していました。中で評価が高かったのはフランス・シカム社の製品「ユンボ」。昭和35(1960)年、同社と技術提携した新三菱重工(現三菱重工)が、翌年に代表機種のY35を初めて国産化するや、その名は油圧ショベルの代名詞として瞬く間に浸透しました。ショベルカーやバックホー、パワーショベルなど呼称はさまざまですが、(社)日本建設機械工業会では、「油圧ショベル」に統一しています。

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土を掘り出すと、堆積は倍になるとか。

とにかく土の山になる。

要領良く掘らないと時間ばかり掛かる。

4本のレバーは、真ん中2本がキャタピラーの左右が前後するもの。

外側の2本が、旋回・バケット・アーム1・アーム2を油圧で制御するが、

慣れないとなかなか難しい=楽しい!!

 

慣れれば、こんな子供でも!!

バケットを掬いながらアームを引き寄せながら、同時にアームを上げながら、最後は若干アームを押すとうまくいく。


2歳児がミニユンボを上手に運転 - YouTube

 

土を掘って、タンクを埋めて、配管して、ブロワー付けて、今月末には完成予定。

さて、それ以上に固液分離装置の設置イメージを図案化しなければ・・・