糸白見林道へ
昨日の糸白見林道の写真などを。
いつも閉まっている鹿対策のゲートが開けっパだった。
片道7キロほどの登りの間に、停車中5~6台、下ってくるの4~5台。
渓流釣りの人で賑わっている。
淡々と登る。
もう5~6回来ているが、まだ道を覚えられない。
最後のつづら折れ、この後に最大の傾斜で、かつ荒れた路面が待ち伏せている。
ただ、春の方が秋より締まっている。
雪で押されるためか?
秋、台風が何度か来た年は、走れたもんじゃない。
谷の最奥部、ここから折り返し、等高線沿いに更に8キロほど続くが、
一昨年の台風で途中までしか行けないらしい。
5年ほど前にジムニーでどん詰まりまで行ったが、言い表しようのない道だった。
今年機会があれば。
登り終え、気温は20℃と気持ちよく、補給食食べてドリンク飲んで、折り返す。
下りは、ゆっくりペースで。
清んだ渓流が気持ちいい。
ところどころに川を横断する道があり、汚れたタイヤを洗うのにいい。
砂防ダムも至る所に。
日本全土、お金掛かってますね。
さてさて、国道に出てからはただひたすらアスファルトを風上に向かって走らせるのだが、これが結構きつい。
疲れ果てて家にたどり着き、汚れた車体を洗う。
自走はやっぱり大変だった。
往復70キロ、獲得標高900メートルあまり。