sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

餅つき

走り納めに先立って、午前中は恒例の実家餅つき。
とは言っても、臼と杵ではなく機械式、それも相当な年代物。

この機会はシバ式餅つき器と明記してあるが、シバは東芝だろうか?
直接コンセントに差してオンオフ。
シンプル故に壊れないし、今年で40年以上らしい。
つく間、しゃもじで丁寧にアシストするのが息子の役割。

餅米は一晩かしてから蒸し器で蒸すが、かまどで。
このかまども年代物。
火の番は私の担当。

お母さんが餅を切って、嫁と娘がコネコネして、義兄さんが整然と並べる。
前後の準備と後片付けはお父さん。
この布陣で何年もやっている。

今年は少なめの6臼分600個。
白・栃・海苔・よもぎとできた。
つきたてはおいしくて食べ過ぎてしまう・・・

それにしても、かまどの火はなんと暖かくいいものなんだろう。
これが、居間に欲しい。