sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

歯ぎしり ためしてガッテン

いびきはオヤジの代名詞のようなもので、うちの父は知ってる中でもかなりの大きさ。
隣にいつも寝ている母曰わく、これがないと寝られんらしい。
慣れとはスゴイものだ。


一方、歯ぎしりは今まで何度か聞く体験はあったが、常習犯は家族の中にはいなかったし、健康に及ぼす影響など考えてもいなかった。
先週のガッテンを見るまでは。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20121114.html


タダ何となく見ていたら。
番組メニューの「カンタン!「口破壊」歯ぎしりの見分け方」のところ。
写真入りで紹介されているが、下アゴの舌の下に歯ぐきが膨らんで出ているのが、日々歯ぎしりをしている証拠らしい。
骨隆起というらしいが、寝ている間も歯を噛み力を入れ続けているため、歯の下の骨が歯ぐきから出ていくようだ。


寝ている間に力を入れているため、当然リラックスできているわけではなく、起きた時にはドッと疲れていて、肩こりとか目の疲れなどの症状が出る。
口の中、要チェック。


自分自身でも知らず知らずのうちに歯ぎしりしているらしいが、
隣に寝ている人も気づかないほどで、自覚症状もなく他人からも指摘されない。
そして我が家も驚愕の事実が・・・


但し、これは病気ではない。
対応方法としては、マウスピースをつけて寝る方法があるらしい。
但し、慣れないため夜中にとんでもない場所に飛び出すこともシバシバで、慣れるのに時間がかかるようだ。


マウスピースは、運動中でも利用する人が増えているので、とりあえず興味本位に低価格なのをポチッと。
自転車とマウスピースはどうなんだろう???
中高年には、装着によって唾液分泌が増えて口臭予防にも効くらしい。
また、経過報告することにしよう。