sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

プレゼン能力

自分の仕事を振り返り、半年分ずつ反省する。
中間検討ってやつだが、所内の検討が今日終わった。
各特技ごとに1〜2課題ずつ報告、計7時間ほどかけてまじめに助言や意見をもらう。
こんなことをまじめ継続できているのは、知っている限り我々業界ぐらいだが、まじめに取り組む価値はとても高い。


いつものパターンとしては、発表時間が制限時間ギリギリか、オーバーしてしまい、その分質疑応答が削られ・時間切れとなる場合が多いが、今日の検討では畜産以外は時間通り極めてスムーズな進行だった。
あれっ、なんなんだ?と少し困惑するも・・・


感じたことは、先発した野菜課題の発表内容やプレゼン資料・その方法がよかった。
あっさりしていながら、中味もあった。
ラッキョウ課題は、半年の間に自分がやったこと、農作物の成績、そして農家の反応などが整理されていてわかりやすかった。
出来れば、これからの課題の出口の方向というか、解決に向けたプロセスを示唆するべきだったかも。
午後の新規就農に関しての野菜関係の発表も要領を得て、面白かった。
新規就農への支援は、とにかく時間がかかる。
テキストに書いてあるようなことをマニュアル的に教えても伝わらない場合が多い。
時間を掛けて、基本技術を確認しながら教えていくプロセスを実践していたヒロマンの手法は評価に値する。
そんな発表は、引きつけられ・全く眠くならない。
私がうとうとする発表は閉店ガラガラな普及活動なんだろうと勝手に思っている。


若手でも良い発表がある反面、中堅でもこの程度かと思う場面も・・・
経験ではない、瞬間瞬間で感じるセンス・一緒に仕事する仲間がいいのだろうか???
下半期の実績検討までに、自身も活動を煮詰めていく必要がある。
見習わなければ・・・と。


TT区間。
10月はなかなか天気が良い。
サスガに朝晩は冷え込んできたが、まだ耐えられる。
基本ジテツウは、河原〜三洋製紙〜大杙の因幡自転車道を走る。
ここは、通行量も少なく、とにかく安全だ。
10月から帰路は米里〜越路〜中山峠〜西郡家〜河原とたどる。
帰り着く頃には、ほぼ真っ暗。


ジテツウで3箇所のTTポイントを設定。
1つ目は朝、千代大橋下の河川敷から大杙R29号橋あたりまでの河川敷区間、2.7キロ最後の土手上りが辛い。
2つ目は晩、因幡霊園下交差点から中山峠までの登坂区間、4キロ。
3つ目は、下って米岡橋から出会橋西詰めまで2.2キロ


帰り着いた頃には、汗だく・モモパンパンで、晩御飯食べたらあとは・・・
気づけば日付変更時刻・・・
はぁ〜とため息。