sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

見事な夕立が続く

絵に描いたような夕立が毎日のように来る。
ピンポイントで、ゲリラ的な豪雨もあり〜の、数キロ離れてみればドライ路面も現れたり・・・


夕方、久しぶりに久松山にでもトレランでも、と考えていたら・・・
何だか雲行きがかなり怪しく、雨雲レーダーで確認すると真っ赤な雨雲が接近中と。
10分後、激しい降雨となった。
30分ほど続くようで、諦めて寄り道しながら帰宅。


王滝に向けてキャメルバックとパンク補修キットを入手。
給水はお世話になりたいが、補修剤はお世話にはなりたくない。
今回は、補給食は少しにして、気温次第だが飲み物を用意する予定。
あと、春の王滝のCP3でもらったパワーバーのグミが旨かったので持っていきたい。
パンク修理以外には、チェーンを繋ぐためのキットは必須ですね。


「VELO MAGAZINE(ベロマガジン)日本版」に走り込んだ時の回復方法が載っていた。
マッサージ・ゴール後の補給・回復走など。
足のアイシングについても。


地下水温度は15℃前後だが、足の冷却は10℃が最適らしい。
地下水をくみ置いて、氷の固まりを投入して温度調節しろと。
10℃だと、たぶん凍ってしまう感覚だろう。
破壊された+まだ破壊され続けている筋肉を外部からの冷却でそれ以上の進行をとめるらしい。


ということは、走り終えた後で温泉浸かって「いい湯だなぁ」と呑気なこと言っている場合ではないようだ。
温泉の温度は最低でも体温以上で40℃近い。
温泉浸かって汗流して気持ちは良いが、筋肉的には破壊活動を助長しているということ。


確かに、F肉さんから筋肉冷却法について享受してもらって以来、
なるべく熱いお湯には浸からず、地下水で出来るだけ長く冷やす方法を採用しているが、
その日、翌日の筋肉疲労がダン違いだと感じている。
プロ野球投手の肩アイシングも投げ終えた後すぐに行う。


最近は、温泉に行ってもまずは冷水風呂。
あっ。
サウナってしまうが、実はこれも×なんだろうなぁ・・・
サウナはサウナで気持ちいいのに。