sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

乗鞍岳を目指す

26日、早朝からのヒルクライムを10時半頃には終え、片付けてから今度は登山準備。
ここで乗鞍組とは別れ、Y酪さんとちゃらYさんとの3人組で。
しかし、前日到着後、空気の薄さと部長とのアゲアゲ・アップ+いこいの村でいきなりの通行止めに会い、極度の貧血&めまいで倒れてしまう。
これによって登山計画も大幅修正。

とりあえず、午後乗鞍あたりのなだらかな山に。

乗鞍山頂行きのバスに乗って50分ほど、大雪渓の肩の小屋口で下車。
ハズセンターからバスで登っても山頂まではほぼ1時間かかるが、乗鞍クライマーも1時間を切る!
バスとほぼ同じ速度であがっていることとなる・・・

大雪渓を左に見ながら岩場を20分ほど登ると小屋があり、食事などができる。
ここでコーヒーを飲みつつ、ソフト事件に合う。

背後の乗鞍岳までは登り50分、下り40分ほどだが、帰りのバスの時間にはチトきつく今回は登頂は断念。
あの上からの眺めは最高だろうなぁ・・・
また来年。

反対側のコロナ観測所。
こっちは敷地内立ち入り禁止でした。
近くには、東大宇宙線研究所なるものもあり、あっちとの交信も可能なんでしょうか?
畳平方向に戻りつつ、あちこちに散らばっている山に登る。

観光道路ではなく、山の上からの森林限界も圧倒的な光景だ。
走っている姿をここから激写してもらいたい。

富士見岳からは、穂高連峰がよく見える。

3時を越えると、岐阜県側の雲行きがかなり怪しくなってきた。
雷も何度が鳴り始める。

乗鞍でのベストショット。
畳平をバックに。
この後、池の裏山にも登り、わかめスープをいただく。



5時発のバスで乗鞍高原に降りてメープルで食事して、今日の宿平湯温泉に移動し、明日は穂高ロープウェイで西穂高を目指す。