sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

卒業

卒業と聞けば、いろいろイマジネーションするだろうが・・・
やはり世代的にはこれか?

昔、ナ○バさんがチクサン課卒業時に熱唱したのを思い出す。
「この支配からの卒業!」と。


今年うちには該当者はいない予定(来年ダブル)だが。
昨日は全国的に小学校卒業式。
相方は6年間の集大成として子供達を送り出したようだ。
なかなか大変な仕事で日々疲れているが、喜びも倍増か?


さて、私はこの時期、ある意味卒業を目指した検討を進めている。
ここ一週間いろいろと話し合いを続けるが、どうにもこうにも話が進まない。
1年間の自分自身のことが把握できているようで出来ていない。
家族のことを知らないし、知ろうとしていない。
今年どんなことなるのか予想も出来ない。
かっこよく言えば出たとこ勝負。
丸腰な状態にも似ている。


自己完結できるならばそれでいいのだが、結果として自己解決できないまま大凡10年。
曖昧に、なんとなく、浮き草のように時に早く・時に止まりながら流れてきた。
その結果がいろいろな場面で表面化・問題化する。
急場凌ぎの能力はあるが、根本的な解決には至らない。


卒業するための方策は?
やるべき答えは見えているが、どう到達するのかが見えてこない。
まだまだ模索は続く。


逆説的に考えるならば、本当の卒業はないのかもしれない。