2011 ヒルクライム in ダルガ峰
今年で3回目、我々の参加は2回目。
金曜と土曜日は完全休養して備えたが、天気と同様で何故かスカッとしていない。
7時過ぎ、F肉・Y酪・SZK・Y本さんがうちに集合して、一路あわくらんどに向かう。
用瀬あたりで雨が降り出す。
昨年のレース中のあの豪雨が脳裏をよぎる。
30分ほどで駐車場到着。
除雪車待機場とは、単なる道路脇の広場・・・しかもナナメっている。
ローラーアップ大丈夫???
お隣の車はジェームスさん。
時折雨がばらつく天気で、アップしても汗が出ない。
開会式も手作り感満載。
疲れないうちに記念写真。
あわくらんどから山側に少し登った線路高架下がスタート地点。
5分間隔で年代別スタート。
40代は最も参加者が多く50名ほど。
10時5分、Cクラススタート。
足が何だかまだボォーとしている中、ケイデンスを意識して登る。
今年はF肉さんの前に出る。
時折、追いついて来ているのがわかるが、まだ周りに何人か居るのでペースを伺いながら。
最初の2キロの上りはまずまずだったが、足に疲れを感じる。
下りで気を抜いてしまい、追走していた何人かが林道にはいるまでに遠く離されてしまった・・・
ここが、今年の最大の反省点。
一端離れるとなかなか追いつけない、そのうちあの激坂区間へ。
今日のリアは27のため、先週の練習会のようなあがきはなくても何とか登れるが・・・
やっぱり、キレがない。
昨年はアップしたyoutubeを見たら最初の30分で途中の川まで行けなかったが、同じ地点を27分少しで通過した。
そして、その先でSZKさんをパス。
激坂区間で写真撮ったため、フラフラしてタイムロス。
平坦区間では、EOLOの方が復活して素晴らしいスパート。
それを目標に追走するも、なかなか追いつけず。
後半は、周りに人が少なく、コバンザメ走法が出来ず怠けてしまった感が強い。
最後の上りは、ダンシングするも、追いついたのはたぶん前のクラスの方のみでCクラスの方には逃げられた。
ゴール地点では46分23秒程度だっだか、速報では46分24秒だった。
全体で39位、40才代では12位。
昨年からだと2分13秒タイムアップ。
う〜ん、昨年の部長のタイムに1秒及ばなかった・・・
まぁ、部長の昨年はなんちゃってタイムでしょうが・・・
くしくもF肉さんも、2分13秒アップで、タイム差今年も1分8秒。
やはり、切磋琢磨しなければ、更なるタイムアップは難しいか・・・
大山HCでは、コバンザメでついて行く作戦にしよう。
初参戦のSZKさんは55分台か?
Y本さんは、55分40秒で昨年より2分3秒アップ。
Y酪さんは、58分12秒でもこちらは約2分30秒プラス。
IKTさんは、72分44秒。
hayashiさんは42分11秒で昨年から21秒アップ。
nakaoniさんは45分32秒で、自走してもこのタイムとはサスガ。
さぶさぶのゴール地点から下山して、
豚汁などおいしいモノをたくさんいただき、
タヌキ風呂であったまり、
帰りは智頭の駅前で、ラーメン食べたり
いかりスーパーで高級品買い物したり。
名物激坂ヒルクライム、今年も堪能しました。
激坂以外は、いい雰囲気で、また来年スカッと走りたいものです。
大会関係者の方々、ご苦労様&お世話になり、ありがとうございました。