sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

冷ほうじ茶


今年の王滝では、ハイドレーションパックをこのバックに入れて走った。
バッグには容量に余裕があったため、自宅から持参したペットボトルに入れた冷凍ほうじ茶2本を入れて出発。
これが大当たりだった。


スタート時はまだ雨が上がったばかり。
気温もまた低く、CP1までは木々の下が多いだろうと思い、ハイドレには何も入れず、
500のボトルのみに部長からもらった粉を溶かして。
最後の上り辺りで少しノドが乾いたものの、なんとか足りた。


CP1で、溶けたペットボトルのお茶をハイドレに入れ替え、水を加えた。
ペットボトルには半分ぐらい氷が残っていた。
CP2までは無限坂が続き、晴れ間も増え、木陰も少なくなったので、汗かき・ゴクゴク飲む。
氷のお陰で、ハイドレのお茶も素晴らしく冷たい。


CP2で、ペットボトルの氷はほぼ溶けていたが、まだ冷たかった。
この辺になると、全身の感覚は鈍っているので、冷たさにこだわらなくなっていたかも・・・
とにかく、冷たさと飲み慣れているほうじ茶最高!!


今回、走っている間に考えたこと。
それは、どんなに経験値が上がったとしても、基本が大切なこと、手抜きした分は後で痛い目に遭うということ。
そんなことを黙々と走りながら考えていた。
走りながら、周りの環境はどうだったかと言えば、いつものことながら、上りで抜いて、下りで抜かれるの繰り返し。
でも、なかなかお互い声掛けしながらと言う雰囲気でもない。


そう言えば、去年は後ろから来た年配の方が、みんなに声掛けしながら走ってくれた。
そうゆうの、かっこいいなぁ。
yoshi-Rさんなど、結構話ながら走ったと言われていたが、なかなか人が出来ていることが、にじみ出てるなぁ。


さて、もう一点。
下りの話、年を取ってきて、焦点・フォーカス速度がだんだん遅くなっている感じがする。
ガレ場を見ようとすればするほど、ぼける。
そう言う意味でも、ある程度遠くをガシッと見て、ガツンと行くべきかも。


一昨日、滞在していた名古屋は雨で大変な状況に。
ほとんと、全国どこでもゲリラ的な豪雨で被害続出だ。
少し天気はおとなしくしてもらいたいな。