大山走破　〜　剣が峰　・砂走り　〜

女性陣は、ユートピアに残り、nakaoniさんと剣が峰に。

ユートピアより上は、強い南風で、湿った空気が気温が下がり、ガスってしまっている。
稜線がだんだん狭くなって、なかなかスリリング。
年々、この幅が狭くなり、崩れやすくなっている。

山頂まで３０分。

最もコワイのは、下り。

こんな景色が続き、足場は崩れやすい岩岩。
思わずしゃがみ込む。

ユートピアに戻ると、女性陣は小屋の中でお昼寝。
外だと風が冷たく寒かったらしい。

１４時半、下山に備えて、膝サポーターを装着。
しばらく下り、いよいよ元谷の砂走り。

ここにも何人も下っていたが、かかと落としの要領で快調に高度を下げる。
あとは、堰堤を２つほど越え、作業道を豪円山まで下る。
１６時、駐車場着。