sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

果樹における技術

毎日8時前に職場に到着。
そろそろジテツウしたいが、花粉がその道を遮断したままで、あと半月ほど先になりそうだ。

こんな感じで少しずつ負荷を掛けて。


朝の職場には、こったんがいつも一番だ。
挨拶チョップを交わし、パソコンを立ち上げる。
昨日は時間があったので、果樹の技術について議論。


農家への技術指導。
多くの農家は生産に関してはプロ。
そんなに教えられることはなく、むしろ教えられる。
普及が担っているものは、新品種の特性を現場でデータ取りして示すこと。
試験場で得られたこととは違うことが現場では起こりがち。
ただ、本当に求めている人は直接試験場に聞くらしい。
畜産は聞くことは極限られているだろう。


多くの場合、普及が担うのは単純な技術ではなく、
農家段階での課題と優先順位の整理が中心となる。
忙しさの中で忘却される課題整理。
敢えて、携わる全ての人が一堂に会してそれを行う。
職場でも同様だと痛感する。


定期異動となり、
我が社も全員でそれを行ったら、自分まで気分一新した感じだ。
4月は、職場内・仕事チーム内で、この取り組みを進めていく予定。
まだまだフレッシュなうちに・・・



さて、久しぶりに王滝村役場の方のブログ写真を見ていたら・・・
2月14日にアップされた中に・・・
100キロ後半2CP〜3CP辺りだと思うが、
前の人には引っ張ってもらって随分お世話になった。
ゼッケンとリザルトから徳島県48歳の金森さんという方だが、抜き去る度に激励していた。

声を出すほど余力が無くなる頃なのに・・・
感謝・感謝&カッコイイ!!