sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

MOGULから学ぶもの

今日のCS運動(Consumer Satisfaction:顧客満足


朝礼1分間スピーチ。
とりあえず覚えている範囲で喋った内容を。
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就職して22年が経ちますが、就職した頃はバブルでみんなスキーしていましたが、今現在スキーしている人は・・・居ませんよね???
私ぐらいでしょうか?
最近のスキー場は、子供と初老以上はスキー、20代30代がボードといった構図です。
但し、私はボードが滑るような所は滑らず、モーグルが滑るコブを滑ります。
ここでも、コブと自虐的に戦っていますが、決して上村愛子のようには滑れません。
ただ、少しでも上手になりたいと、コブを10年ぐらい研究しており、最近わかったことを報告します。


コブをうまく滑るためには、見えているコブの表面ではなく、見えにくい裏側をなめるように丁寧に滑ること。
目に見えるコブの表ばかりを意識するのではなく、見えない裏をしっかりとおさえることが大切ということ。
また、迫ってくるコブにタダぶつかるのではなく、時には膝を使って吸収してみたり、しなやかにかわしていくこと。
昔は、がむしゃらにコブにぶつかっていくことに集中していたが、今はその日その日の天候や気温・傾斜角度・雪質に応じてコブをどう処理するのかを考え、少しずつだが対応できるようになってきた。


何が言いたいかと言いますと、
モーグルの話をしましたが、これって私たちの仕事にも同じことが言えるのではないかと?
物事の裏を十分に確認すること、ただぶつかるのではなく、しなやかに対応することが大切です。
以上です。
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この間、約2分半。
普及員の1分間スピーチ。
ほとんどの人が2〜3分。
話し手が多いが、私たちの本当の仕事は、話をしっかり聞く、話を引き出すこと。
私も含め、喋りすぎだ!!