sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

つまらない

業発、いつからこの企画はあるのだろうか?
家保予選を兼ねているため仕方ないが、
相変わらずマニアックでわかりにくいネタが多い。
畜産マニアック発表会と改名すべきか?
少なくとも、聞いた中に私がワクワクするものはなかった。


課題があって、どう分析・対応し、その結果どんな効果があったのか。
特に、どういった点が業績なのか?
農家にもその効果を明確化する必要がある。
講評では、ここ数年のNDK的な取り組みを評価する声もあったようだが・・・
東部・中部・西部で代表選出するなど・・・茶番な結果。


発表に出てくるのは若手中心だが、本当に必要なのは中堅以上の職員だろう。
自らやって見せ、その上でさせ、言って聞かせる。
そういう意味では、幹部以外は全員発表する必要があるだろう。


普段の業務の成果をただまとめるだけなんだから、ネタは沢山あるはず。
発表しない・出来ないのは、いい仕事していないのを象徴している。
そして、それを許す取り巻き、自浄能力は低下する悪循環。


同様のことが、試験場や普及にも言える。
敢えて行政からも畜産の問題を提起するなどあってもいい。
今回、題目が少なかったためか専技経由で普及に発表をと泣きつかれたようだが、
発表する中味がないなら、そろそろ辞めればいいかもしれない。
今の発表内容では、関係機関はもとより、生産者にも求心力はなく、マスターベーションにもならない。


3月にも同様の会があるが、
まぁ、そっちはまず開催することに意義があるのかなぁ???
参加して聞くだけで疲れるだろうなぁ。


懇親会。
この場も昔に比べて参加者は少ない。
気づけば午前様。