末端を暖める

寒くなると、パソコンに向かいづらくなる。
近くに暖房機器がないためだが、ノートでコタツに入るとズルズルと溶けてしまうし、快適で能率的なパソコン環境は無いものかと思う。
そうした環境は職場がたぶん一番なんだろうが、６時１５分の帰庁リミットタイムがすぐに迫る。

そこで足を包むような電気スリッパを使ってみたら、ポカポカといい感じ。
人は末端が冷たいと能力低下を招くらしい。
手足・耳とかを冷やさない工夫が大切だと。
深夜、布団に入って手足が冷たいと熟睡が出来ないのも、睡眠に対する積極的な行動行動・能力低下の表れなんだろうか・・・

牛も同じことがいえるようで、カウコンフォート（牛快適性）の取り組みが進む中、人用のネックウォーマーを牛に装着したり・バスマットを子牛の床に敷いたり、子牛にとっての環境を主眼に、暖かい環境確保の取り組みが進みつつある。
ペーパーシュレッダーも子牛の敷き料に利用することも同様の効果があり、そうした良い環境・管理ならば子牛もスクスク育つようだ。
手を掛ける・時間を掛けて関わることが、子育てとか子牛育てに共通したことだと思う。

ただ、うちの子供部屋にはまだ暖房器具が出ていない。
欲しいとも聞かないので、しばらくは様子見。
若いと寒くないのか、鈍感なのかは今ひとつ不明のまま。
今朝は寒かったせいか、部屋ではなく、居間のコタツで何かやっていたが・・・