sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

うぉぉぉぉぉぉ〜。

4月異動以来、たぶん初めて?
それくらい用事のないところ、畜試に久しぶりに行った。


果樹や野菜では、そんなことは考えられないようだ。
稲作では、まぁあっても・なくても・・・
畜産にとって試験場の存在ってどうなんだろう。
これだけ外部に支援業界があれば、社会全体で余裕があればあって良しとされるが、金の切れ目は縁の切れ目で余裕が無くなってきたらやり玉にあがりいろいろな意見もある。
まぁ、そこを訪問する人が少なくなるだけで、肝心のそこの人は感じていないのが多いけれど。
同様に、家保や普及も必要論が取りざたされるが、病気が出れば家保の株が上がり、経営が悪化すれば普及の必要性も増す。
農家が苦しい時にどれくらい働けられるか。
最後は職員の資質にかかることが多いのだろうが、絶対に負けない底力を併せ持つ職場の雰囲気というかリーダーが不可欠なんだろうと思った。


昨日の研究員室。
入室するとみんなが振り返り、うぉぉぉぉぉ・・・と。
確かに、私もそう思った。
リーダーのいる部屋とそうでない部屋。
上からの統率か、反面教師的下克上か。
いろいろ方法はあれど、現場に近い試験場であって欲しいと願う。