4年ぶりの「地獄谷」ツアー
kikoushiさんと行ってきました。
2011.7.23に大勢で迷走してしまった地獄谷に。
それに先立ち、7日の夜はミッドナイトな反省会。
29barで1ポンド肉やパスタを喰らう。
が、翌朝早いため早々に退散。
みなさん、かなり出来上がってましたなぁ。
3時半 起床
3時40分 自宅発
途中コンビニで朝食と補給食を調達し、5時東伯の職場へ。
ほどなくkikoushiさん登場、同乗させてもらって一向キャンプ場を目指す。
今回のコースは4年前とほぼ一緒、彷徨った部分にはもちろん行ってないですが。
5時38分 トイレを済ませ、簡単な登山届けを記入してからスタート。
橋まで行くと、河川工事していて昔の登山道が通れそうだと判明。
それにしても空が青く、久しぶりにいい天気。
一向からの登山客は他にいない。
6時40分 大休峠と地獄谷との分岐着(写真はkikoushiさん撮影を拝借)
ここから谷に下り、以降は谷底の川を遡る。
次々と堰堤が現れるが、左右を巻いたり、ロープで直登する。
もちろん、水につかって膝下は水没するが、今年は2週間程雨がないため比較的水量が少ないようで、腰までつかる場所はなかった。
地獄谷を半分ぐらい進むと、こんな広い河原にでる。
ここで、アクシデント発生・・・
歩いていたら、浮き石で右足首を軽く捻挫した。
「あっ・」と思った瞬間だったが、こんなトコロで歩けなくなったら大変。
歩きながら状態を確認するが、大事には至らないようだが、まだ行程は長い。
積極的に水につかってアイシングしながら進む。
前回との違いは、谷に沿って大きく崩落した箇所の多さ。
大雨の度に、谷ごと土石流が発生して谷に流れ込んだと思われる箇所が至るところで確認された。
そんな谷が埋まったところは、越えていくのも落石に注意しながら時間が掛かる。
地獄谷の後半はだんだん谷が狭まり、左右にうねりながら進む。
空の青と山の緑の間に、白い槍ヶ峰が見えてくる。
これが見え始めると、左に駒鳥小屋経由、鳥越峠・鍵掛峠の分岐。
そして20分程進めば、右に振子沢への分岐がある。
ここで8時35分 出発から約3時間、ほぼコースタイムどおり。
前回見落とし、彷徨った原因の場所。
今回はちゃんと気づいたが、印は写真上のリボンであり、
石の裏の矢印はまだまだ川上方向に進めとばかり示している???
たぶん、雨か雪でこの石がゴロンと転がってしまい、当初は右上を示していたものが、こうなってしまったと思われる。
ここからは、狭い振り子沢をうねうねと登っていく。
沢と言っても雨がないためか水は流れていないので、アイシングは出来なかったが、kikoushiさんとの痛快Eroトークで右足の痛みは感じられずに進めた。
谷沿いには花も盛り。
kikoushiさん、いい写真です。
振り子沢の後半はとてもきつい斜面を登るが、ここでミスルート。
この斜面を右に進む道を見落としてしまい、そのまま直登してしまう。
前走者のつけた足跡を追ってしまった結果だが、お陰でハチ北北壁より厳しい斜面を草木に助けられながら・・・稜線までが長かった。
9時45分 ユートピアの下で景色を眺めつつ、着替えや靴はきかえ、そして補給。
厳しい急登のお陰か、かなり足首が痛む。
ここからは下り基調で心配な面も多い。
それに加えて、体調変化が現れる。
喉に痛みを感じる。
たぶん喉が腫れかけているようで、疲れが出ると見られる症状。
まずいと思いつつ、甘いグミを頬張って時間を掛けて溶かす作戦に。
とてもいい天気。
天狗や槍がきれいに眺められる。
が、実際には自分の足と体調変化で一杯一杯・・・
ちょっとした不注意が残念な懸念を生んでしまったと反省しきり。
楽しみたいkikoushiさんには悪いが、下山を急がせてもらう。
振子山に向かう私。
ここから、親指ピークを経由して野田ケ山、大休峠、一向と下っていく。
親指ピークの先の岩山からユートピア小屋を遠望する。
左手前のこんもりとしたのが親指ピークで、今日一番の混雑・賑わいブリ。
シマダイワンゲルと山ガール御一行がすれ違い中。
ぼけてますが、拡大図。
石落としたガール達・・・
下りでも、なんとかかんとか足は大丈夫のようです。
11時半 大休峠着 6時間が今日の目標タイムだったが・・・なかなかそうはいかないようです。
12時15分 地獄谷分岐
13時 一向無事にとう着
約7時間半の行程でしたが、とりあえずは無事帰還。
無事ではないか?
帰りは橋から工事用道路を使わせてもらうとラクチンだった。
キャンプ場でおろしそばを食し、普及所に戻って解散。
kikoushiさん、お疲れ様でした。
余計な心配かけてしまいました。
また行きましょう。
あずきじまライド
前から行こう行こうと思っていてもなかなか行けなかったところ。
小豆島に行ってきました。
既に先月のことですが。
訳あって新岡山港からオリンピア号にて土庄港まで約1時間。
このルートは便数が多く便利ですな。
10時半発だったので、上陸して走り始める頃には12時前に。
梅雨明けしてからというもの暑すぎる毎日、この日も例外ではなく12時前にして既に気温は30℃を越えており、島一周などたぶんムリ。
とりあえずHCで最高地点を目指すことに。
県道26号と27号を経由して寒霞渓を目指す。
菩薩像を素通りしつつHCコースに望むが、結構な坂でした。
ぐりおさんブログで予習したつもりでしたが・・・15%の坂が何度も何度も。
幸いだったのは、木々に恵まれ比較的木陰の中を登ることが出来たぐらいか。
くたくたになりつつ、寒霞渓まで登りロープウェイの山頂駅に。
ここで楽しみにしていたのは、10年程前だったか家族で来た際に食べた小豆島流しソーメン。
つるつるしてコシがあって美味しかったとの記憶が残るが・・・
店はなく・・・
そのまま草壁港までダウンヒル。
高校生らしき部員がママチャリで多数登ってきていたのとすれ違い、あっという間に下界へ。
とにかく暑い・・・
どうしようか迷ったが、体力消耗戦で元気ないので、土庄港方面に。
途中エンジェルロードにも立ち寄ってみたが、絵になる代物ではなかった。
観光客と露出しすぎのエンジェルロード、今は大潮でこの有様でしょうか???
HCだけはしたものの、暑さにやられて不完全燃焼気味。
次回は1周ライドを目標に行きたいものです。
そうそう、フェリーでのバイク固定方法。
車止め2個で意外としっかり固定されてました。
これプラス紐で倒れない程度に結んでもらいました。
ミッドナイトなエンデューロ 2015 夏
燃えるY課長の熱望企画にShoLow'sメンバーで参加してきました。
今年はエースH原さん不在、残りのメンバーは2014年と同じです。
14時半 swd家集合、3台で岡山サーキットへ。
16時半 岡山サーキット到着
予定では場所取りスタートのハズが、既に解禁されているし・・・
ピット中央あたり、岡山県立大学サイクリング部の隣にスペースを頂く
スタートは20時、それまでが長くとても暑い。
会場内、至る所で焼き肉大会が催され喉が痛くなる程。
私的には、既に眠くて眠くて、既に帰りたい症候群。
20時 F肉さん、今回は果敢にスタートで行きたい宣言。
さすが燃える男は違います。
1時間先頭集団快走を約束してスタートし、きっちりと時速40キロの
先頭集団(約20名ほど)で走りきってバトンタッチ。
ローテはY課長、ケロロ軍曹、Y酪さん、SZKさん、SWDで。
最初のF肉さん以外は5週回程度で交代するが、
途中列車に乗れるかどうかがスピードを左右する。
23時半すぎ いよいよ私の番が回ってきた。
最初の坂でまずは息切れをさせておいてからのバックストレート下り。
約1周終わった後にそれはやってきた。
結構なスピードで追い抜く5~6が、こことばかりに最後尾に着いて
金魚ふん作戦だったが、意外とローテが回ってくる。
しかも、タイして走ってないのに先頭交代するし・・・
集団で走らせていただいたので、とりあえず6周回して交代。
6周 21.89㎞ 34分45秒 平均37.8㎞/h
2時半頃 2回目 24時を越えると4時間耐久組が終わるため、ピットもサー
キットも静かになって、ほぼひとり旅が続く。
それでも途切れ度切れの選手を目標に進むが、集団ではないのでスピー
ドが落ちている実感。
5周回 18.11㎞ 31分40秒 平均34.3㎞/h
8時間時点でチーム第6位との知らせが届く。入賞が見えてきた。
5時半過ぎ 最終ライダーとしてコースin。
夜は明けて明るいが、気温は20℃ちょっとと涼しい。
走っている内に太陽が出てきた。
今回も基本ひとり、10時間ソロの方だと思うが付くけど前に出れない
人が多し。そりゃそうだわな。
4周目が最終回になるようなので、最後は出せるものは全部出すつもりで。
4周回 14.52㎞ 24分37秒 平均35.4㎞/h
かなり強めのインターバルトレーニングを夜通しで行いました。
チームは96周回で昨年の92周から4周も多く走ってましたが、惜しくも7位で入賞を逃しました・・・
優勝は106周回で10周違うらしく・・・
来年はアーリーなバードな方々に優勝を狙ってもらいたいですな。
でも、みんながんばりました。
途中、F肉さんの焼き肉大会あり~の、swdのすいか大会あり~の、
前回同様、とにかく疲れた。
ちなみに、ラップタイムリザルト出てました。
[1561] ShoLow's ラップタイム一覧 - 個人ラップラップ一覧チェックサイト「ラップクリップ」
10時過ぎ、自宅に戻って午前午後と2時間ずつ爆睡、夕方ダウン走して8月最初の土日終了。
F肉さん、道中ダラズ話ばかりですみませんでした。
またみなさん頑張りましょう。
7月おわり
7月が@という間に過ぎ去りました。
雨の日が13日ありましたが、後半は結構気温が高く暑くなりました。
まずは7月のエコカー・レポート
走行 3200㎞
給油 109㍑
燃費 29.2㎞/㍑ 前月比1㎞低下
価格 14622円 徐々に安くなってきた
4カ月累計
走行 12,500㎞
給油 420㍑
燃費 29.7㎞/㍑ 前月比0.1㎞低下
価格 56,500円
夏は燃費低迷期、ひとつはエアコンon、ひとつは雨の日の多さ、ひとつは路面温度か?
ひとつはベースキャリアつけて走ってみたこと、などなど。
とりあえず1カ月だけだけどオイル交換してみる予定。
さて、先日ドローン説明会を開催。
農場の空撮を依頼され、津村さんの協力を得て畜産農家空撮企画。
6次化を考えている農家などは有効だと思うが。
あと、7月のまとめ。
走行 20日間 1,109㎞、 獲得標高 8,843㍍
どんだけ平坦地ばかり走っていたか・・・
但し月間100キロオーバーを調べてみたら、今年・去年はなく、一昨年7月以来だと。
久しぶりにまずまず走れたが、まだまだ重く・・・
8月もズエズエ治して走らねば。
とりあえず目標は1,000㎞オーバーで。
氷ノ山 再び
土曜日の荒修行で股のあれは何とも言えない状態です。
土曜日に久しぶりに見た洞門の景色。
7月中下旬、快晴・午前10時過ぎ、山あいの洞門に日が差す。
F肉さんも大はしゃぎ???
通行車両もあるため、カメラ小僧は要注意。
何とか昼前に氷ノ山から帰還したあと、速攻でオロナイン買いに行ってヌリヌリする。
股ズレのキズは癒えているようで、とくに滲みることもないが、何とも言えないズエズエした感触が続く・・・
効いているのか・効いていないのか???
しばらくおとなしくしつつ、ズエズエした状態を保つことに。
氷ノ山アタック後、ウロウロしてた時に、氷太くん野外ステージ準備を目撃。
去年も開催されていたやつで、トコロさんの番組で有名な高校の演奏会。
ちょうど、嫁とこの話をしていたので、帰って早速検索。
日曜日の午後4時かららしく、行ってみようということになった。
日曜日は土曜日納涼祭の後片付けと、早朝部落内公園の大掃除。
昼間は、庭木の剪定したり、芝刈りしたり。
昼寝してから、一路若桜へ。
本来なら、ここで一発アタックするところだが、ズエズエした状態なので車で向かう。
高校生の高地夏合宿のコンサートなので、甘く見ていたが、
スキー場の無料駐車場に止めて、シャトルバスで氷太君に向かう。
特設会場の椅子はザッと見て500席程度だが、開園時にはほぼ満員。
名誉顧問の丸山先生の指揮で約2時間、なかなか楽しいコンサートだった。
高校生の真剣なキビキビした動き、
教育された姿勢、
ニヤニヤしたところは一切無い。
演奏内容も技術も専門家によるとなかなかのものらしい。バイ嫁
大歓声の中、アンコールにも応えて終了。
500円のワンコインで得した気持ちの日曜日だった。
指揮やってみようというコーナーがあって、4名ぐらい?
子どもから大人までノリノリで立候補。
なかなかやるな!と。
氷の山 やっと2回目
F肉さんから配慮いただき、氷の山アタックに。
集合は道の駅7時だが誰も居ないので、
ヤング(株)だったかと思って行くとやはり居ないので、そのまま1人アタック。
本来は、皆に告知すべきトコロだったが、
ここ1週間程体調というか、体の異変を感じ、アタックできない可能性もあった。
股間に違和感を感じたまま1週間。
最初は股ズレから尻が痛んでいたが、どうもおかしい。
サドルに座る股部分が、何だかジンワリと痛む。
ヤング(株)をスタートする頃には、痛みはかなりでダンシングを再々かませながら登るも、とにかくペダリングに集中できない。
結局47分掛かってアタック終了・・・
途中、出勤中のまむしオヤジに励まされる。
響きの森や氷たくんをウロウロしていたらF肉さん登場。
タッチの差で遅れたらしいが、どっちみち相手にならないのでお互い孤独アタックでよかったかもしれないと。
銘水場でしばらくだべる。
ここで、股の症状についてF肉さんから解説&治療法を教わる。
どうやら、股ズレ時に雑菌が入り炎症を起こしているのではないかと。
さすが、人生の先輩は経験豊富で、アドバイスを頂くことが多い。
オロナインをヌリヌリするのが効くらしいとも。
まむしオヤジも出勤して水場もにぎやかくなってきたのと、腹も減ったので道の駅まで下る。
ちなみに、茗荷谷ダムの旧道を下ってみたが、川のように水が流れていてヌレヌレ希望ならOK、登りならいいかも。
あと、町長さんによると茗荷谷からツク米までは、新道路が5年先に開通予定とのこと。
ダム上の高架橋から直接山をぶち抜くトンネルが2キロ程掘られる予定のようだ。
掘った際に出る岩石を氷たくん隣に埋めてグランドも作る予定とか。
アタック路線がまた変わる可能性ありですな。
腹ごしらえしてから、戸倉峠を目指すことに。
私の目的は、洞門の写真リベンジ。
何年か前にとったやつを再び撮ろうと。
F肉さんはトンネル先の農家によって洞門まで。
帰り追い風基調のハズが・・・
35℃近い暑さにもやられ、帰ってからはエアコン三昧。
100キロ走って股もかなり痛む。
氷ノ山アタック、来週からやりたいけど、とりあえず今は約束出来ないかも。
プレゼンス講座
昨年から1年ちょいの間に、
コーチングやらコミュニケーションやら業務に関係するも、技術屋とは遠い研修が延べ1week続いた。
コミュニケーション・スキルに関しては以前NDKで学んだことの復習であり、ヨリ深めることができたが。
7月はその締めくくりの講座を受けに行ったが「プレゼンス講座」というもの。
立ち振る舞いとか、自己演出とかの内容らしい。
コミュニケーション・スキルでは「メラビアンの法則」で人は見た目の判断が93%で、話す内容は7%しか影響力がないといわれるが、
日本人気質では、あくまでもその内容重視なのにタイして、
欧米では、ならばまずは影響力の大きい部分を磨き上げようということになるらしい。
例えば、仕事をする上で「望ましい自己像」を考え、それにふさわしい自分自身を作っていくのだそうだ。
営業マン、
窓口業務、
管理職、
フキュウin。
あと、今日のキーワードは、
笑顔、
声のコントロール、
アゴの位置と角度、
目のしぐさ、
相手との距離感
など。
ロールプレイングでの演習も多かったが、結構盛り上がった。
そういう学ぶ雰囲気が今日の講義にはあった。
講師側も上手だったが、学ぶ側の雰囲気というか積極性・笑顔がよかったのかもしれない。
ちなみに講師はPHP研究所の田中久男さん。
来月もコーチング研修で来県されるようで、人材開発センター研修で受講可能のよう。
走り込み月間
暑くなってきて、汗が面白いように流れ出る。
中でも、脳天から流れ出るような汗が好きだ。
この期間が長ければ長い程、楽しめるが去年は8月に入り失速してしまった。
写真は八東丹比の採石場跡地。
確か午前6時半頃すぎだったか、始発の若桜発の通勤列車が通過中。
梅雨明けした青い空、朝日が採石場に当たり、自転車はブラックアウトで好きな構図。
本来は氷ノ山に向かうべきところだが、
7月は走り込み強化月間に指定されているため、岩屋堂を目指す。
強烈な向かい風で、帰りは50分足らずで河原まで帰れた・・・
平地メニュー中心で走り込みに専念するものの、体重はピタッと動かず。
何故?
7月上旬 走行385㎞ 獲得標高2,600㍍ 少なぁ~
7月中旬 走行469㎞ 獲得標高2,961㍍ 少なぁ~
7月下旬 ???
なかなか氷ノ山に向かえない理由がわかった。
・体重が重いまま 汗たくさんかいて痩せねば・・・
・平地がまだ暑くない → そろそろ山に行かなくてはという天候になってきた
結果はどう出るか。
夏本番を迎えたエコドライブ・・・
7月12日 走行1,081㎞ 給油36.6㍑ 燃費29.6㎞/㍑
そもそもタンク容量を超えた給油量って・・・
7月21日 走行959㎞ 給油34.1㍑ 燃費28.2㎞/㍑
先週の雨と遂にエアコン・オンによって燃費は急降下
とにかく、惰性で走る効率がモノを言うため、雨・風に弱い。
あと、暑い時間帯に走るならば、焼けたアスファルトもダメなんだろうなぁ。
まぁ、そう言いながらも給油間隔は10日間以上なんですが。
朝通勤時は掛けていないので、
エアコンの影響は、もうしばらく走ってみないとわからん部分も多いし。
夏大会で気になる
甲子園をはじめとした各種夏大会が最盛期。
うちの娘の夏は6月に県大会で散ったが、中国大会が先週末開催された。
チームメイトの応援に行くらしく、聞けば会場は岡山備前なので嫁とドライブを兼ねて見物に行くことに。
河原~鳥取道~佐用~上郡~R2~備前市と、約2時間程で到着。
途中、R2に入ってからしばらく行くと「鯰峠」があり、嫁がなまず???
と気になる様子。
思い出深い鯰峠を越えれば備前市はすぐ。
備前運動公園は上のようなセンターコートもあり、なかなか立派。
中国5県の高校生が集い、凌ぎを削る。
見ていても、特に男子はキレキレの動きで楽しい。
娘のチームメイトの試合には間に合わなかったが、惜敗したよう。
強豪に当たれば、コテンパンにやられるらしいが良い試合だったとのこと。
その後、男子の試合を観戦。
が、試合の最中に。
男子2人、何だかニヤニヤしている。
前半はリードしていたのに、中盤からミスが続き、最後は自滅的に。
真剣さが足りないように見える。
応援している娘らも。
サーブ前、ボールを取り損なったのを見て、みんなでウケて笑っている。
何がいったいおかしいのか?
そんな感じで笑っている生徒はコート内誰も居ない。
何だか、試合に勝てない理由がわかった感じがした。
先生もコートで笑っていたが、容認か?
笑いは、緊張感を和らげる効果もあるから、必要ないとは言わないが、そもそも緊張感がなく、まじめさが足りないことになんだか寂しさの残る大会観戦だった。
夏が来た
先週金曜日は台風が来たが、風はあまり吹かず。
ありがたいことだ。
1/4検討会の現地訪問は台風でキャンセル、それ以上に風が吹かず農作物への影響がなかったので良かった。
でも何故、風が吹かなかったのか???
2年程前に鳥取管内の果樹農家が自信満々で言っていた。
「夏に南から真っ直ぐ北上する台風は、風が吹かない」と。
その際、理論までは聞けなかったが、今回フキュウ談義の中で「吹かなかった理論」がジョジョに明らかに。
1.夏の台風は迷走台風
季節風に乗るわけではなく、高気圧の影響下、空いた隙間を縫って進路を進む
ノロノロと北上するまでに時間が掛かるため、強い勢力が徐々に弱まる
2.2つの山脈
タイして高くない山地だが、南から真っ直ぐ北上する場合は、
雨雲は四国だけでなく、紀伊半島の山地にもぶつかっている。
で、ここでも勢力が弱まる
3.日本海の影響
通常、台風に向かって反時計回りに風が吹き込む。
南から鳥取に向かってくる場合、日本海から南に向かって風が吹くが、
この時に冷たい日本海の風が台風に向けて吹くため、勢力が衰える。
時間もゆっくりなので、鳥取に来るまでにどんどん弱まる。
さて、海の日、梅雨が明けた様子。
今日は確かに暑かったわ。
暑くなったので、そろそろ半袖ジャージかと思ったが・・・
腕が焼けないので、長袖もいいなぁと思うこの頃。
氷の山 登れず・・・
梅雨、降りそうで降らないが、一端降り出すとトンでもなく降る。
地球温暖化の影響か?
そう言えば6月のサイマラの写真が多数公開されていた。
ヘロヘロゴールですな。
これは関金辺りか???
サイマラの時は、写真のように半袖ジャージ。
真っ赤に焼けて、最近皮が剥けてきましたが、今年半袖仕様は後にも先にもこの時だけで、実は今日も薄手の長袖ジャージ愛用中。
なかなか暑くならんですね。
昨日、氷ノ山アタックを目論んで午後スタートするも、若桜辺りで厚い雲が山に掛かり、ゴール地点はかなり気温が低そう。
で、左折せずに直進して自宅から35㎞地点で折り返し、船岡から大江谷に登ると、大江小辺りから雨に降られた。
約90㎞。
今日は山はあきらめ、八頭・吉野・十王峠・岩井・東浜と、コブを行く。
十王峠から蕪谷までの下りは、道は狭いし、濡れているしだが、タイトでテクニカルで好きなコース。
道端の草が刈られていて、快適でした。
県境からは、浦富・城原・砂丘・千代川河口・CR・河原て今日も90㎞。
なかなか100㎞オーバーなりませぬが、久しぶりに週末150㎞オーバー。
7月になったので、もう少し走り込みたいが、朝練もなかなかだし。
夜練でもするべきか?
6カ月経過
気づけば、今年も半年経った。
30日のチクサン簿記研修会では、アイブレで6ヶ月間の振り返りの時間を持ってみた。
それぞれが印象的に感じたことを紹介してもらったが、
フキュウin側は、異動したこと・しなかったことが挙げられていた、
一方、家族のある人は子どもの進学のことが多かった。
天気がよくて草仕事が捗ったとか、AI研修で真剣に学んだことが新鮮だったという意見もあった。
要所・要所の振り返りは、単なる反省ではなく、その後の活動の目標設定につながる可能性を秘めている。
さて、6月は雨は少なく、意外に走れた日が多かった、にもかかわらず走行は850㎞どまりだった。
走り込みが出来ない性分です。
サイマラの140㎞が唯一の100キロ越えですから。
土日の100キロ越えで走り込みしないと乗鞍に間に合わなくなってしまう。。。
6月のエコカーレポート
走行 3500㎞
給油 116㍑
燃費 30.2㎞/㍑
価格 16000円
3カ月累計
走行 9300㎞
給油 311㍑
燃費 29.8㎞/㍑
価格 42000円
6月後半燃費が下降・・・
オイルが黒くなっていたので、自分で交換したが、その交換効果はあるか?
タイヤ空気圧は、6月も途中で自然減少していたので、今後は半月程度の間隔で確認・補給をしたい。
早速、空気圧ゲージを購入してみた。
下がってきたら、早めに補給する。
そう言えば、nakaoniさんもハイブリッド乗換したようですが、
プリウスって、実際の走りとか、どうなんだろう。
個人的には、PHEVのアウトランダーが気になるが、あのデザインはないよなぁ。
ハイブリッドシステムそのままで、エクストレイルだったら、バカ売れすると思う。
マイナーチェンジで、フェイス変更されたが、何でだろう?
あのデザインの傾向って。
eco car report no:9 燃費低下の原因
湖山池界隈を走っていると、気になる黒い固まりが・・・
グランドの土を掘っているし・・・産卵???
4月からのアクア走行距離が1万㎞に近づいてきた。
そろそろオイル交換か。
先週末、今月2回目の給油を。
走行1137㎞、給油35㍑、燃費32.5㎞/㍑
まずまずだが、今週になって目盛りの減りが確実に早まった。
原因は???
「滑空」のニューチャレンジを試行したためか???
と、それ以前に「もしや?」と思い空気圧を確認したら・・・
規定の空気圧は2.5気圧だが、たぶん1割程度減っている感じだった。
いつものことながら、規定の1割り増しで入れる。
少し路面コンタクトが強めになるが、もともと扁平率の高いタイヤなのでそれほど気にならない。
やはり、燃費向上というか、低下防止には、こまめな空気圧の確認が必要なようだ。
我々のような通勤100キロオーバーの場合は、できれば給油毎、100歩譲っても半月に1回は空気を入れる。
ハイブリッドでの大まかな感覚だが、空気圧の低下で2~3㎞/㍑の差がありそう。
自転車は、乗る前に毎回空気を入れるから、車も出来れば定期的にしてあげたいものだ。
アクアでいまだに馴染まないのが、エンジンスタート。
プッシュ式ではなく、鍵を回すタイプだが、エンジンキーを回してもかからない。
普通ならば、ブレーキ踏んでエンジン掛けるが、かからない。
最初、hayashiさんから引き渡された時も、説明無く乗り込んだので焦った。
「キーを回してから、アクセルを踏まないと、掛からない」のです。
何でだろう???
そして、滑空技術についてもよくわからない・・・
その内容は、またの機会に。
ゆるぎない・まんねり
今朝の雷と土砂降りはすごかった・・・
低気圧の通過が原因らしいが、サスガの娘も目を覚ましたらしい。
写真は題名とは関係ないが、父の日には毎年スイカを贈る慣例となっていて、今年も大栄の方に依頼するも、前半後半の端境期らしいので仕方なく東伯産の「がぶりこ」をチョイスしてみた。
が、タナが落ちている・・・
今年は4月上旬の天候が極めて悪く、雨による低温と日照不足が原因で、花芽がついて細胞分裂する時に1万個以上分裂するものが6割程度と少なかったらしい。
5月は好天が続き、玉は大きくなったが、細胞数が限られているため、玉の中で空洞が出来る結果となって、通称「ガボ」といわれ、秀率は昨年6割程度あるものが今年は3割程度まで低下中とのこと。
がぶりこは種が少ないのがウリだが、白い種はあまりおいしそうではない。
その上、皮が厚くて、その周りが固く甘くない。
全ては、自然のなせる技ではあるが、少し残念な結果だ。
まあ、そうは言っても毎日食べてますが・・・
ものごとでも、夫婦でも、仕事でも、遊びでも、まんねり化する。
盛り上がる瞬間と、倦怠する期間、いろいろあり、起承転結で全てがそうそううまくいくはずもない。
ただ時間のみ経過するマンネリズム。
マンネリを徹底的にまんねること、極めることがマンネリを打破することだろう。
土日とそんな自転車まんねりのなか、若桜方面へ。
いずれも70㎞走で、
土曜日は戸倉峠方向へ、
今日は久しぶりの氷ノ山へ。
登れない体で登る辛さ・・・
45分程度だったと思うが、今年もそろそろ練習を始めないと・・・
とりあえず、乗鞍までに10回という目標で。
ついでに、ツールド大山参加してないので、ツールド大山的な練習を5回目標としよう。
それにしても今日は股関節のまわりが悪かった・・・
スキー場周辺は18℃ぐらいで長袖ジャージなのに汗がひいて寒かった。