ただ、ただ、歩く
鳥取の冬に似つかわしくない青空と高くそびえる木を捉える。
今年は毎週末この木の近くを走り、走る度に撮ろう撮ろうと思っていた。
そろそろ山陰モードの天候になるようです。
さて今年は、2回目3年ぶりのセンター試験。
親というものは、子どもには何ひとつ手助けできない。
基本的な生活部分を怠けることなく、粛々と規則正しく、そして平常心で迎える。
土台をしっかりと作るのみ。
こんな話しを昔、よく母から聞いてきたように思う。
今年は、たくさん歩こうと考えているが、年明けから週末には時間をとって歩いてみようと意識している。
手始めに平坦部を歩いてみたが・・・
うちから源太橋まで往復約15㎞。
2時間では少々きつい感じ、それ以上に歩くことの辛さを今になって知る。
30㎞、50㎞、100㎞と、歩けるのだろうか???
グレートトラバースの田中さんは、200日以上毎日40㎞近く、しかもたくさんの荷物を担いで、平坦部や山間部・そして山岳も含めて歩く。
荷物無しでも1日40㎞だけでもたぶんヘロヘロになると思う。
がんばって歩き、ロングな縦走も可能なカラダ作りをしなければ。