ルーティンな作業
ラグビーで一躍有名となった一連のポーズ・行動がこれにあたるが、
NHK特番でもこれを特集していた。
集中力を最大限発揮するための行動というかルーティン行動とでも言うか。
日常生活の中でも、知らず知らずに実践している方も多いかも。
集中力を保つためではないが、毎日繰り返しすることを考えてみた。
5時前起床 目覚ましとの戦いだが、起きてからは一連の行動が続く。
まず、ヤカンに水を入れてほうじ茶を湧かす。
3人分の水筒に熱いほうじ茶を入れる。
ほうじ茶を湧かす間に、洗濯ものを干す。
靴下・Tシャツ・ズボン・・・決まった所にサクサクと干す。
5時半、新聞をサァ~と呼んだ後、弁当作り。
果物をムキ、汁物を作る。
味噌汁もいいが、最近は野菜スープも多い。
メインは魚か肉、自分だけだと偏ったものになるので、相方と適当に交互に作る。
6時頃には自分の弁当も詰め、スープと水筒の3点セットで完成。
適当に身支度して6時15分自宅発。
1時間15分の瞑想+妄想の通勤タイム。
今年の夏前からこんな毎日。
弁当作りの大変さを今更ながら痛感する。
しかし、娘に弁当作れるのもあと2ヶ月間もない。
誇れるようなおかずはしてやれないが、ルーティン作業を欠かさないように心掛けたい。