笑顔効果
笑顔が大切という話は何度も聞くが、まじめに練習することなどない。
が、その効果を大きく感じるこの頃です。
K専技から「トーハクは4月以降とっても明るいと評判だで」と聞く。
以前のことを知らないので何とも言えないが、執務室の雰囲気は悪くないと思う。
だんだんみんながムダな話をするようになってきたと思う。
執務室が正方形、少し話をしていてもみんなが聞いている。
まじめな話、砕けた話、下らない話も全部筒抜け。
他人の電話の話をネタに話し始める人もいる。
一見、話を一切しないで黙々と仕事する職場は効率的と思われがちだが、ムダな話にも価値があり、情報の共有や、認識の統一化など仕事の方向性を束ねる効果も大きい。
でも、大切なのはムダな話の中にも笑顔が溢れることだと思う。
開放された笑顔。
ジリカワさん、ヒロマン・クシゲらとともにトーハクに来た。
共通しているのは、話ながら笑いがあることだ。
特にジリカワさんには、ある独特の込みあげる笑顔がある。
事実、金曜日の錬成会では、女子に大人気、モテ期と思える程。
そんな中、組長が挨拶「職場内の風通しが大切」と。
そのためには「コミュニケーションをしっかり」とのこと、
そして「笑顔で仕事やりましょう」と締めくくった。
そうそう、組長が率先して行動すること。
ノコされた課題はそこだろうし、そこが変われば大化けするかも。
自転車乗りの方々に共通すること。
まず、会話の前に笑顔が先行すること。
何だかニヤニヤする。
練習やら機材やら走りやら、話題は尽きないが、その基本がしっかり出来ているような気がしてならない。
さて、今日も朝から笑顔活動を!
その第一歩は、家庭内から。
そして地域・職場と繋げたいものです。