朝挨拶
職場で朝ミィーティングやっている所は多いと思う。
連絡事項を伝えるだけではもったいない。
うちでは当番が小話をすることになっているが、興味深い話をする人や・・・いろいろある。
どうでもいい話も多いが、琴線にふれる話をしてくれる人は感覚が近いのだろうと思う。
2月だったか大雪となった日の朝礼は8時26分に到着していた職員は少なかった。
で、その日の小話は以下のとおり。
「昔から気になっていることがある。大雪が降ると平気で1時間単位の休暇を取る人がいるが、雪が降ることは前の日からわかっていること。渋滞することが予想されるならその分早く出ればいいはず。」
とても正論です。
但し、県中部など遠くから通勤してくる人もある。
が、その方は中部に通っていた時、遅れていったことはないそうだ。
私的にもっと気になるのは、職場に近い人程ギリギリくることだけど。
ちなみに当日は、管理職の方も1時休で笑ってしまった。
通勤時間、我々の仕事では50㎞以上の通勤も多く、とても無駄な時間とガソリンと思う。
専技時代は、日平均200㎞だったこともザラだった。
通勤の倍走るから、1日の半分近くは運転手だった。
ここ5年は近場で楽させてもらっている。
通勤を快適且つ有益にすることはできないか?
理想は、職場まで30㎞程度でジテツウで、平坦・山岳などコース選択ができること。
今から考えると、気高普及所って良い位置にあったものだ。