sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

和−TTさん。


通勤快速ミニベロで調子に乗って十王峠まで行ってみたら・・・
やはり行くモンじゃない・・・疲れきってしまい・ケツは何だかヒリヒリ・モゾモゾする。
う〜ん、やはりミニベロは近場限定か?
そう考えると.cowさんのブラザーは、ミニベロでツールド大山とは、ホント凄いですね。


今日は久しぶりの快晴で気分がいい。
昼前に気高・鹿野・青谷方面に向けて出発したが、今日は酪農面々は月イチ集会の様子。
途中で方向を変えて、高山方面に。
お昼を過ぎていたが、お父さんのみご在宅(牛舎)。
緊張が走る。
建前的には、zenkyou候補牛の様子を伺うため。
だったが、ここの育成牛舎は本当にスゴイ。
30頭いるが、お昼過ぎで立ってゴソゴソしているのは4頭のみ。
26頭は横臥してゆったりお休み中。
この光景は何度みても壮観だ。
さて、本当の目的は、
 まずは今年のsasibae対策をどう展開するかを相談するため。
 殺虫機を6月から稼働させてモニタリングを予定。
 電撃タイプとストッキングに集めるタイプ、ここだけでも6台は必要だ。
 カ保とF及から1台ずつ、残りはヤフオクで購入予定。
 ただ、定期的なモニタリングも大変な気がするが・・・
 父からは快諾を頂いた。
    次に経営検討について。
    これも快諾だが、大きな宿題が。
    単なる検討をしても意味はないと。
    次世代を担う若者にしゃ〜ねを入れる会にしてもらいたいと。
    関係者が甘やかしすぎで育っていないとも。
    この点についてはnogyou士会で.cowパパと30年ぶりに話し合い意気投合したらしい・・・
    無難でまじめだが、若者らしさ、がむしゃらな勢い・欲・色気がないそうだ。
    夢を描き、達成する喜びがないのだろうかとも・・・
    この辺は2代目の宿命でもあり、時代の変化に伴う価値観の違いなのか???
    それとも父の偉大さがそうさせているのか?
       最後に、東部ET対策。
       なる様とかつてET対策でお叱りを受けたが、たまたま来月は東部酪農勉強会が哺育育成の視察をする。
       ET連携する相手農家と誰でもいいわけない。
       繁殖が良くて、後継牛が確保できる農家でなければ。
       後継牛は雌雄判別精液で確保すれば、残りは肉用牛生産に向けられる。
       個々の農家とピンポイントなマッチングを考えたい。
       その相手については、既に頭の中にイメージがあるようだが、
       その相手は、実は私が考えていた方とほぼ同じだったようで・・・


八頭方面でもコーンの播種が終わりつつあり、今週は芽が出始めつつある。
今年は定点調査が行われる見込みだが、私も勝手に通る度に定点撮影をしてみる予定。

畝立て栽培ほ場。
雨によって水がたまってしまった。

但し、畝立てた部分は雨が上がれば乾きが早い。
額縁明渠して、排水が確保されれば、きっとよくできるはず。
ここのオヤジさん。
ほ場にサブちゃんをかけて、プラう〜もかけて、お陰でゴロゴロ石が出てきた!
何回も石拾いして、最後の仕上げがユンボでの溝掘り。
決して、色気も欲も感じられないが、ワクワク・お楽しみを感じさせる。
そう、このワクワク感が必要なんだろうと思う!!