２つの笑い

今朝は「八頭市場」にパン食ドライブ。
ついでに、コータローちに届け物ついでにパンの差し入れ。
丁度、搾乳途中のコータローが出てきた！
お父さんやお母さんもいて、いつも笑顔が絶えず、心が癒される。
笑顔が溢れている。

そら山の風車を眺めながらパンを食べる。
「今日は南風が強いなぁ！」と私。
「なんでわかる？」と娘。
「風車がブンブンまわっとるがぁ！」と私。
「え〜ぇぇぇぇ、風車って風で回るの？」と娘。
「意味わからんこというなぁ」と私。
「風車って、電気で回っとると思っとった」と娘。
「おまえぇぇぇぇ〜」と家族全員。
小学校の頃、自由研究で風車をテーマにしようと提案したけど、食いつきが悪かった理由がようやくわかったような気がする。

ハチ北スキーにて聞いた話。
津波の中継を見ていたフィヨルドさん。
その凄さを嫁さんに言葉で伝えようと・・・
「家やハウスが次々と津波に飲まれなぁ・・」と興奮気味に。
「あんたぁ、何言っとるう、家もハウスも一緒だがぁ」と嫁。
「一緒じゃないわ、ハウスって言えばビニールハウスだろうが！」と。
「そんなん、わからんわ」・・・
　農家の常識、一般ピープルの非常識。

笑いは元気の素だなぁと実感した。
そして、太陽を浴びることは大切だと。
がんばりましょう。